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【オリジナルTシャツ2017】
大阪サウンドメッセ、東京ハンドクラフトギターフェスにて限定販売!

Tシャツ宣伝たて雑誌なし.jpg

 

 毎年、大阪サウンドメッセ、東京ハンドクラフトギターフェスにて、

ご好評をいただいておりますオリジナルTシャツ2017版が、

新しいデザインで限定販売となります!

 

今年はジャックの人気モデルJS-4のシェイプをかたどったデザイン。

そして生地は初めて夏用の快適素材を使用して制作しました!

450_2017Jack-Spira_Tshirt_blue.jpg450_2017Jack-Spira_Tshirt_red.jpg

 

大阪サウンドメッセと東京ハンドクラフトギターフェスのジャックスピラブースにて販売します。

数量限定、サイズはS,M,Lで、価格は2500円(税込)

無くなり次第終了となりますので、お早目に!

 

2017年4月15日(土)〜16日(日)大阪サウンドメッセ

2017年5月20日(土)〜21日(日)東京ハンドクラフトギターフェス

 

色は赤と青の2色ですが、会場で違う色を見つけた方はラッキーです…笑。

(こっそりとスタッフに「違う色はある?」と聞いてみて下さいね。)

ジャック・スピラが、ムック本「アコースティック・ギター作りの匠たち2」で
取り上げられました!

510_アコースティックギター作りの匠たち2.jpg

 

ジャック・スピラが、シンコー・ミュージックのムック本「アコースティック・ギター作りの匠たち2」で、

4ページに渡りインタビュー記事が掲載されました。

インタビューでは、およそ30年に渡るギター製作の変遷や、

スティングに制作したディッソンの話などをはじめ、

ジャック・スピラのギター作りや人柄をより深く理解できる記事内容になっています。

東京ハンドクラフトギターフェス2016に出展しました!

今年も東京ハンドクラフトギターフェス2016に出展しました。

ジャック・スピラ・ギターズブースは3回目の出展です。

ジャック・スピラ本人もすでに来日5回目、顔見知りの出展者さんも増え

クラフトマン同志で再会を喜び合ったり、情報交換したり、刺激を与え合ったりと

楽しんでいる様子でした。

ブースも終日試奏をされるかたが後をたたず、2周3周されてからやっと弾けたという方もいて、

大にぎわいの二日間となりました。

この下にたくさん写真を掲載していますのでご覧ください。

 

展示ギターは今回5本、特に二つの同じ型でトップだけ違う材のギターも製作し、

お客様に音色の違いを楽しんでいただきました。

出展モデルの詳細は記事の末尾に、たっぷりの写真とともにご紹介しました。

ジャック・スピラ・ギターを弾いていただいている フィンガーピッキングスタイルのソロギタリスト

ぷう吉さんによるライブも、初日の夜開催されました。

事前予約のみの受付で早々と満員御礼、ぷう吉さんの演奏とトークで

会場は大いに盛り上がりました。

全編ご自身特注のジャック・スピラ・ギターによるカバーアルバムも今回発表、

こだわりぬいた演奏と音色を堪能できます。

 

まずは会場入り口。いつもの錦糸町駅前、丸井の上のすみだ産業会館での開催です。

東京ハンドクラフトギターフェス2016ポスター

 

前日に搬入!ぷう吉さんが手伝ってくれました!

翌日はぷう吉さんがJack Spira ギターをライブで演奏してくれます

 

搬入

 

テーブルにオーストラリアの国旗もかけて、

新作のギターと新しいデザインのTシャツも設置しました。

出展ギターは5本です。

Jack Spira Guitarsブース

 

今回は初日一日、オーストラリア人で日本在住のジェレミーも手伝いにきてくれました。

音大でクラシックギターを学び、ギター作りもジャックから学んでいるので

その知識と演奏は素晴らしいんですよ。ギター大好きなんですね。

ブーススタッフジェレミーと

 

あの吉川忠英さんがブースに!

参考リンクAcoustic World インタビュー記事

実はジャックもわたしたちも何度かライブに伺ってお会いしていて、

いつも温かい言葉をかけてくださいます。

ジャックのギターも高く評価していただいています。

Tシャツも二枚お買い上げいただきました。ありがとうございました。

吉川忠英さんと

 

そしてあのアコギ一本勝負の堀尾和孝さんも!(オフィシャルサイトはこちら)

生徒さんがジャック・スピラギターをご存知で、紹介してくださいました。

楽しそうにギターを試奏していただき、自然と黒山の人だかりになりました。

堀尾和孝さんと

 

現在ギターをオーダーいただいていて、ジャックが製作進行中の

仲山さんが福島からお越し下さいました。

初めての対面!会場でさらにインレイなどの打ち合わせも。

photo1

 

終日ブースは大忙し!

下関から田坂さんも来てくださいました。

ブース模様

 

ふたりの佳子と魚のインレイのギターを作った吉浦さん、そしてジャック

みんなメルボルンにあるジャックの工房を訪ねたことがあります。

photo2

 

ギター女子が板についてきた佳子さん

photo3

 

今回はジャックのお父さんのジョンさんと甥っ子のベン君も来日、

先日メルボルンを訪れた大阪在住の湖中さんご夫妻とお友達の額田さんと

一緒にパチリ。

ブース集合写真

 

美穂さん、小さいかわいらしいギターがお似合いですね♪

photo4

 

毎回展示会に来てくれる千春さんとジャック。

 

Jack and Chiharu

 

今回はもうひとつのオーストラリアから参加のメーカーさんがいました!

すでにお会いしていたシドニーのFICANギターさん。エレクトリックギターです。

お手伝いしているシドニー在住のゆかりさんと関根(典)は同じ高校出身で

出会いはメルボルンでした。いろいろな偶然にお互いびっくり。

FICANギターゆかりさん

 

初日の夜はJack Spira Guitars Presents,ぷう吉さんのシークレットっぽいライブ。

会場はギターフェス会場から歩いて5分の錦糸町パピーズさんです。

関東近郊のみならず熊本、下関、大阪など遠方からもご参加いただきありがとうございました。

 

ぷう吉さんライブ

シークレットっぽいライブ看板

 

ぷう吉さんのギターはJS-P1というモデルで、

特注のボディやヘッドの形状と素材の組み合わせです。

ぷう吉さんならではのリズミカルでシャープなリズムと

歌うようなバラードを色鮮やかに際立たせます。

ライブは新作のCD 「PPL」の曲を中心にたっぷり二時間ほど。

いつもながら楽しいトークで会場もわきました。

ぷう吉さん演奏風景

 

こちらが新作のCD「PPL」です。

聞き覚えのあるラブソングのカバー曲集となっています。

こだわりぬいた音も存分に楽しめる一枚です。

ぷう吉さんオフィシャルサイト

PPL_ぷう吉_ジャケット

 

PPL_ぷう吉_曲名

 

ジャケットをあけるとJack Spira Guitarsの表記が!

PPL_ぷう吉_使用ギターJack Spira Guitar

 

オーストラリア土産の抽選会も盛り上がりました。

みんなで集合写真!ご来場の皆様、ぷう吉さん、本当にありがとうございました。

20160521ぷう吉さんライブ集合写真

 

左からジャックのお父さんのジョンさん、ジャック、甥っ子のベン君15歳

ベン君は初めての海外旅行だそうで、今回は鎌倉や上野動物園や水族館、

軽井沢、日光と東京近郊を楽しんだそうです。いい思い出になるといいですね。

ジョンさんはイギリスから40年くらい前にオーストラリアに移住して

シドニーの近郊の海辺に住んでいます。世界中、オーストラリア中旅行している

冒険家です。ご自身もサックスの趣味があり、いつも優しい紳士です。

ジャックファミリー

 

ライブ後の懇親会、音楽談義やギター談義、楽しい時間となりました。

 

懇親会模様1

 

 

懇親会模様2

 

こちらは阿佐ヶ谷のラストギターさん。

展示会終了後にうかがいました。

 

ラストギター店内

 

ショップオーナーの小山さん。じっくり試奏します。

ラストギター小山さん試奏風景

ラストギターさんには、今回出品5点のギターのうち、4点が入荷されています!

Jack Spira Guitarsの一覧はこちら。

東京ハンドクラフトギターフェスで心残りのあった方はぜひ行ってみてください。

 

 

LAST GUITAR
〒166-0015 東京都杉並区成田東4-34-15 榎本ビル201MAP

 

阿佐ヶ谷、もしくは南阿佐ヶ谷からすぐ近くのお店です。

 

今回制作したジャック・スピラ・ギターズのリーフレットです。

表面はジャック・スピラのご紹介

裏面は代表モデルのご紹介です。

Jack Spira Guitars リーフレット201605表

 

Jack Spira Guitars リーフレット201605裏

 

以下、今回展示モデルのご紹介です。

 

モデル : JS-P1C 

ぷう吉さんのオリジナルモデルです。素材も同じです。

低音の響きをねらってウェストの細いボディとなっています。

 

お取り扱い店 : ラストギター(2016年5月現在)

サウンドボード : アディロンダック・スプルース

サイド・バック : アマゾン・ローズウッド

ネック : マホガニー

フィンガーボード : エボニー

ペグ :Gotoh 510

インレイ : Cats

その他 :カッタウェイ

JS-P1C_Cat_front

 

JS-P1C ヘッドにも猫と足跡

中央はオーストラリアン・ブラックウッド、両サイドはエボニーの

ジャック・スピラオリジナルのスタンダードデザインのヘッドです。

JS-P1C_Cat__head

 

JS-P1C フィンガーボードにはもう一匹の猫と足跡が

JS-P1C_Cat_Inlay

 

モデル :JS-000

マーティンスタイルで立ち上がりの良いバランスのとれた音色です

お取り扱い店 : ハートマン・ギターズ(2016年5月現在)

 

サウンドボード : シトカ・スプルース

サイド・バック : インディアン・ローズウッド

ネック : マホガニー

フィンガーボード : エボニー

ペグ :Gotoh G30B

ロゼッタ : ウッド・リングとシェル

 

 

 

JS-000_front

 

JS-000 ヘッドの裏にもオーストラリアンブラックウッドがあしらってあります。

JS-000_back

 

JS-000 ロゼッタはウッドリングにシェル、

ブリッジはジャック・スピラのオリジナルスタンダードスタイル

JS-000_face

 

モデル : JS−4A

ジャック・スピラの人気のスタンダードモデル

今回はサイドバックを変え、カッタウェイありとなしで2本制作しました。

こちらはカッタウェイなし、サイド・バックはインディアン・ローズウッドです。

シトカ・スプルースで作ったこのギターは豊かな倍音を感じる中音域と

バランスがとれた音色でオールラウンドなギターに仕上がりました。

 

お取り扱い店 : ラストギター(2016年5月現在)

サウンドボード : シトカ・スプルース

サイド・バック : インディアン・ローズウッド

ネック : マホガニー

フィンガーボード : エボニー

ペグ :Gotoh 510

バインディング・アームレスト・ヘッドには

木目が美しいオーストラリアンブラックウッドをあしらいました。

 

 

326_JS-4A全体

 

JS−4A バック

325_JS-4A_back

 

JS−4A ヘッドの裏にも木目の美しいオーストラリアン・ブラックウッドがあしらってあります。

ペグはGotoh 510

325_JS-4A_backhead

 

こちらはヘッドの表。中央はオーストラリアンブラックウッド、両サイドはエボニー

ジャック・スピラのオリジナルデザインのヘッドです。

 

325_JS-4A_head

 

モデル : JS−4AC

ジャック・スピラの人気のスタンダードモデル

低音が響き高音がきらびやか、全体にブライトなサウンド。

今回はサイドバックを変え、カッタウェイありとなしで2本製作しました。

こちらはカッタウェイあり、サイド・バックはインディアン・ローズウッドです。

アディロンダック・スプルースのサウンドボードは、シトカ・スプルースより堅い材で

経年による音の変化が楽しめます。

バドゥークという赤色の材をバインディング・アームレスト・ヘッドに使用。

美しいコントラストが出ました。 

 

お取り扱い店 : ラストギター(2016年5月現在)

サウンドボード : アディロンダック・スプルース

サイド・バック : インディアン・ローズウッド

ネック : マホガニー

フィンガーボード : エボニー

ペグ :Gotoh 510

バインディング・アームレスト : パドゥーク

 

326_JS-4AC_front

 

JS−4AC アームレスト・バインディングとロゼッタ。


ボディの大きさを感じさせないアームレストの仕上げは赤い色が特徴のパドゥーク。

バインディングも同じ材で、サウンドボードとのコントラストが際立ちます。

ロゼッタはジャック・スピラのオリジナルスタンダードデザイン。


326_JS-4AC_armrest

 

JS−4AC サイドバックはインディアンローズウッド。赤いバインディングはパドゥーク。

326_JS-4AC_binding

 

JS−4AC ジャックスピラのオリジナルデザインのヘッド

中央はパドゥーク、両サイドはエボニー、ペグはGotoh 510

326_JS-4AC_head

 

続いては小型のモデルの「ディッソン」

モデル : JS−Ditson

お取り扱い店 : ラスト・ギター(2016年5月現在)

 

100年ほど前に作られたマーティン社のDitsonというモデルを復刻。

過去に英国のロックスター スティングのオーダーで同モデルを4本製作しました。

今回の仕様はスティングのために製作したものと同じ仕様です。

小型でありながらよく響き、十分な音量が得られます。

 

サウンドボード : ウェスタン・レッド・シダー

サイド・バック : オーストラリアン・ブラックウッド

ネック : マホガニー

フィンガーボード : エボニー

ペグ :ウェーバリー

ヘッド : スロッテッドヘッド

ショートスケール 623mm

 

334_JS-Ditson_front

 

JS−Ditson サイドバックはオーストラリアン・ブラックウッド

ハワイアンコアと同じ種類の材です。

中央のラインはサップウッドといって、同じ材の一部分が白っぽくなっている

天然の模様が出ています。

334_JS-Ditson_back

 

サウンドボードは、ウェスタン・レッド・シダー

ソフトな優しい音色が特徴です。

 

334_JS-Ditson_binding

 

ヘッドはスロッテッドヘッドにジャック・スピラのロゴが。

ペグはウェーバリーの白です。

334_JS-Ditson_head

 

 

 

おまけの一枚です。ジャックのお父さん、甥っ子とぷう吉さんと一緒に

フェスの搬出後、浅草でお好み焼き屋さんに行きました。

ジャックファミリーはみなさん柔軟で、納豆は食べられるし

もんじゃもあんこも大丈夫、おいしいですといって食べてくれるので、

餅チーズ入り豚玉とか納豆入りお好み焼きとか

もんじゃ焼きもしめのあんこ巻きも、いろいろ一緒に楽しみました。

お好み焼き屋さんのおかあさんもびっくりしていましたよ。

鉄板焼き

2015年11月 サウンドメッセin大阪2015 レポート

サウンドメッセin大阪2015、今年も出展しました! 

今回はブースの規模を二倍に拡張し、展示ギターも12本、さらにウクレレも1本展示しました。

以下はJack Spira Guitars 展示モデル一覧です。

それぞれのモデルの写真は、記事の最後尾にありますので、ぜひそちらもチェックしてください。


201517JackSpiraギターサウンドメッセin大阪2016出品一覧

会期 2015年11月14日、15日  

ブーススタッフ 関根 弘幸、関根 典子、Jack Spira

ギタリスト Aki MiyoshiPukichi  

展示ギター Jack Spira Guitarsによる12本、うち新作9本。  

展示ウクレレ(初) オーストラリアのGladstone Guitarsによるウクレレを1本展示。  

デモンストレーション ギタリストAki MiyoshiPukichi によるデモンストレーション演奏を

ブースにて一日3回、計6回実施。大型ステージでのデモンストレーション1回実施。

ブースにのべ150名以上のギターファンが訪れデモンストレーションを鑑賞、

Jack Spiraと交流したり、試奏を楽しみました。

アコースティックギターマガジン、アコースティックギターワールド、

アコースティックギターブックの取材も来ていただきました。 

以下写真満載でレポートをおとどけします。



201502看板

今回新しく作ったブースに飾るバナーです。

ジャックオリジナルのヘッドをあしらいました。


201501JackSpiraGuitarsステッカー

こちらも今回初、ステッカーです。iphone6やタブレット、ギターケース

手帳やPC、冷蔵庫など、どこにでも貼っていただけたら嬉しいです。


201507サウンドメッセプースJack Spira Guitars

二倍の面積になって壁もできた新生ブースです。

前回同様、Tシャツも販売しています。


201508ジャック・スピラ@サウンドメッセ

ウミガメギターを持ってスマイルのジャック。

来日も今回4回目となりました。

 

201520ひろとのり

セッティングできたどー! の図

 

201519ギター運搬

 

10本のギターの搬入 軽自動車なのにこの収納力!

 

201518搬入日

 

同じく搬入日、実行委員長の武田さんが元気に会場内を回ってました。

本当におつかれさまです!


201510デモ演奏模様

 

一日3回、ブースでのデモンストレーション

ぷう吉さん Aki Miyoshiさん お二人それぞれの演奏も素晴らしいし

二人でのコンビネーションもとても素敵です!

毎回たくさんのお客様が見に来てくださいました。

お二人が使っているギターはもちろんジャック・スピラギターで

昨年それぞれの演奏スタイルにあわせてジャックが特別に作ったものです。


 

201511デモ演奏2

せまいスペースにたくさんのお客様が集まってきてくださいました。


201512オカピさん

フィンガースタイルギタリストのokapiさん

サウンドメッセの他のブースでデモ演奏されていて、お立ち寄りいただき、

何本か試奏していただきました。気に入っていただいたようです。


201514ケント君

同じくサウンドメッセステージで演奏していた天才少年ギタリスト西村ケント君も

当ブースに立寄り、試奏してくださいました。


201515鈴木智貴さん&ジャック・スピラ

ギタリストでありウクレレプレイヤーの鈴木智貴さん。ジャックと初対面!

ジャックが制作したギターをお持ちです。(ナスカ コンドル)

そのギターを使ったCDもブースで販売させていただきました。

 

201516ロッキンベイビー

おしゃれなご両親につれられてかわいいお客さんも!

ロッカーとして育てたいのだとか。

ジャック・スピラのステッカーもギターに貼ってくださいました。

アコースティック・ギタープレイヤーもありだとか。

 

サウンドメッセin大阪2015の初日の夜は

「秋だ一番!ジャック・スピラ・ギターで奏でるシークレットっぽいライブ」

第3弾でした。(第2弾は5月に麹町にて開催しました)

20150517ライブタイトル

フィンガーピッキングスタイルのソロギタリスト、ぷう吉さんとAki Miyoshiさんの

お二人による素晴らしい演奏と楽しいトークのライブです。

使用しているギターは昨年出来上がったお二人それぞれの演奏スタイルに合わせて作った

特別オーダーのジャック・スピラギターです。

 

ぷう吉さんのオフィシャルサイト

Aki Miyoshiさんのオフィシャルサイト

201504北浜ライブ

 

Akiさんとぷう吉さんがメルボルンに来てジャックにギターをオーダーしたときの模様はこちら。


201505北浜ライブ観客席

満席のお客様。二人の素晴らしい演奏に聞き入っています。


201503北浜JackSpiraGuitarsで奏でるシークレットっぽいライブ

オーストラリア土産があたる抽選会も。

お客様のなかで明日のサウンドメッセにいけなくなってしまい

チケットを提供してくれた方がいて、そのご好意もありがたく抽選の賞品になりました。

ありがとうございました!


201506北浜ライブ集合写真

みんなでチーズ!

ほんとうにありがとうございました!

 

201521ブース前集合写真

東京や名古屋からジャックに会いにきてくれたみなさんも


201523こなかさんご夫妻

湖中さんご夫妻。デザイン違いでTシャツゲット。

お二人ともギターを弾く素敵なカップルです。


201522シゲエダさん

アコースティックギターワールドのシゲエダさん。

会場内を取材に回っています。毎回ほんとうにおつかれさmです。

シゲエダさんが取材をしてくださった特集記事はこちら

アコースティックギターワールド ギター製作家インタビューJack Spira

 

201526ラストギター小山さんと

東京阿佐ヶ谷のラストギター オーナーの小山さんがご来場。

ジャックのギターを5月より取り扱っていただいています。

JS-000C

JS-4AC Sunset Africa

 

201525セレクト10ギターズ森下さんと

池袋のセレクト10ギターズ オーナーの森下さんご来場。

ジャックと初対面を果たしました!

現在ジャックのギターが2本セレクト10ギターさんにあります

Ditson

JS-4AC

 

201528三木楽器訪問

サウンドメッセ終了後、梅田の三木楽器さんに納品へ。

今回は出展したウクレレ1本と

ジャック・スピラのギター2本お取り扱いいただきました。

現在取り扱い中のギターはこちら

JS-5C

JS-4

 

ドルフィンギターズさん訪問

現在9本扱っていただいています。

Jack Spira 在庫状況はこちら

日本の有名ルシアー、杉田健二さんにちょうど会うことができ、

情報交換をするジャックと杉田さん。

ルシアー同士、話はつきないのでしょうね。

201527ドルフィンギター

 

今回新作として出展したギターはこちら

#315 JS-4C Space Suttle 

315 Jack Spira Guitars

 

316 JS-Ditson ドルフィンギターズ(大阪江坂)取扱い

316 Jack Spira Guitars

 

317 JS-P1 Cats

317 Jack Spira Guitars

 

318 JS-000C

318 Jack Spira Guitars

 

JS-319 JS-4C Sea Turtle ドルフィンギターズ(大坂江坂)取扱い

319 Jack Spira Guitars

 

320 JS-5C Galaxy-S 三木楽器(梅田店)取扱い

320 Jack Spira Guitars

 

321 JS-000

321 Jack Spira Guitars

 

322 JS-4 三木楽器(梅田店)取扱い

322 Jack Spira Guitars

その他東京渋谷のHeartman Guitarsさんにも ジャック・スピラのモデルをそろえております

現在の在庫状況はこちら

こちらは5月にジャックが訪れたときの写真です。 

向かって右が店長の石河太陽さんです。

20150521ハートマンギターズ

 

次回は東京ハンドクラフトギターフェス2016にてお会いしましょう!

2016年5月21日(土)22日(日) 東京錦糸町丸井上にて開催です。

ジャック・スピラ本人も来日します。

21日夜はギターフェス会場そばで、

ジャック・スピラギターで奏でるシークレットっぽいライブ第3弾があります。

詳しくはこちら お申し込みもできます。

2015年5月 TOKYOハンドクラフトギターフェス2015 レポート

東京ハンドクラフトギターフェス2015に出展しました!

日程 5月23(土)、24日(日)

会場 すみだ産業会館サンライズホール(錦糸町駅前 丸井上)  

展示ギター 10本 

ブーススタッフ 関根弘幸、関根典子、ジャック・スピラ

20150501展示ギター

 

出展したギターのリストです。

それぞれのギターの写真はこの記事の末尾のほうにあります。

20150502展示会出品Jack Spira Guitars一覧

新作Tシャツもできました!今回はモスグリーンにシルバー

今年限定ということで2015年と入っています。

20150503Tシャツ

 

 

Night Sky in Australiaをもってにっこり。

サイド・バック・インレイの大地の部分にパドゥークという赤い色の木を使い、

オーストラリアの赤土を表しました。

アームレストも施され低音が美しいギターとなりました。

20150505ジャックとカンガルーギター

 

ハンドクラフトギターフェスでの楽しみは、ほかの職人さんと出会えること。

新進気鋭の越前ギターさんと一年ぶりに再会しました。

201512越前ギターさん

こちらのモダン・パーツさんはペグを宝石みたいにデコレーションして

ギターのランクをさらに高くされているそうです。

ギター関連でもいろいろな仕事があって面白いですね。

20150506交流1

 

土日二日間、たくさんのお客様がきてくださいました。

東京ハンドクラフトギターフェスに来るお客様は事前チェックがすごい!

すでにホームページやフェイスブックをチェックしていて

遠くから来てくださる方も多く、できるだけゆっくり試奏を楽しんでいただきました。

 

20150504展示会お客様

 

いつも応援しにきてくださる方々をご紹介♪

201511来場者ながつかさん

ギターがとても上手な長塚さん。あちこちのライブでご活躍です。

201508来場者こなかさんご夫妻

新婚さんの湖中さんご夫妻 ご夫婦でギターを楽しむって素敵ですね

201512来場者ふるかわさん

ギタリストの古川さん メルボルンに住んでいて、現地でのライブにも

お邪魔したことがあります。日本でも日豪交流のイベントを主催されたり

とても活動的な方です。

201509来場者とみたさん

いつも名古屋から駆けつけてくれる冨田さん ありがとうございます!

201510来場者ぜんさん

初日の夜に開催するAki Miyoshiさんとぷう吉さんのライブ会場を貸していただく

麹町のゼンカフェ・マリーナのオーナー 高田さん。音楽大好きです。

201507来場者よねざわさんいまいさん

上から 米澤さんご夫妻、そしてロック大好きな今井さん、米澤さん

女子ギター率あがってます?

201513飯田さんご夫妻

仲良し飯田さんご夫妻。こちらもご夫婦でギターを楽しんでいるすてきなご夫婦です。

201514来場者うだがわちはるさん

小さいギターを持ってみた、ベリーダンサーで気功インストラクターの宇田川千春さんです^^

 

その他にもたくさんのご来場のみなさん、

いつも温かい応援をいただき、本当にありがとうございます!

 

さて一日目の夜、5月23日(土)7:30より東京麹町のゼンカフェ・マリーナにて

ジャック・スピラギター・デモンストレーションコンサートを実施しました。


ジャック・スピラギターで奏でるAki &ぷう吉のシークレットっぽいライブ

20150517ライブタイトル

2014年のサウンドメッセin大阪のときに引き続いて第二弾です。

お二人それぞれの個性豊かなフィンガーピッキングスタイルのギタープレイを堪能できる

ギターファンには見逃せないライブでしょう。

出演ギタリスト Aki MiyoshiPukichi

定員30名、来場者30名の満席となりました。

ご来場の皆様ほんとうにありがとうございました!

20150518ライブAkiさんぷう吉さん

約2時間にわたるコンサート、お二人のトークもとても楽しく、

食事も出てなごやかな雰囲気です。

20150519観客席から

静かに聞き入るみなさん

都心の喧噪を忘れるひとときです。

20150520集合写真

ライブの最後はみんなで集合写真

みなさん本当にありがとうございました!

 

20150516ライブ5人集合写真

ぷう吉さんお酒の瓶をもっていますがご自身は全然飲まない方です^^


オフタイムのお散歩にも行きました。

ジャックとぷう吉さんで神社散策

20150522ジャック神社散歩


この旅でゲットした日本の彫刻刀です

老舗の刃物屋さんに行って購入したそうです。

20150523ジャック彫刻刀ゲット


さてジャックのギターはメルボルンの郊外にある工房で作られています。

ダンデノン丘陵という美しい地域にあります。

工房

工房へ行く道を振り返ったところ

高台で遠くに海が見えます。きれいな鳥がたくさんいて、いつもさえずりが聞こえています。


工房周辺

この出来上がったギター達も最初は材木から

どの木目がいいとかこの色目がいいとか、この材の組み合わせがいいなど

いろいろな討議を重ねて仕様をきめます。

 

材料えらび


たった一人なのに驚くほど仕事が早いジャックですが

ひとつのギターを作り上げるまでの工程は相当です。

専業で作っていても1本最低で二ヶ月。

天候や木の状態により、何月何日に絶対出来上がると約束できるものではないのです。

たくさんの木との対話から逸品が創り上げられるのですね。

ジャックとサウンドボード

いろいろな大きさのギターのサウンドボード

同時進行で作ります。

JS-5A Nazca Condor

No310  JS-5A ナスカコンドル

JS-4AC あかとんぼ

No 303 JS-4AC エゾマツで作った赤トンボのギター

 

JS-Ditson Sitka

No 311 JS-Ditson サウンドボードはシトカ・スプルース

 

下の写真はこのギターのファーストストリングスアップのときの模様

初めて音が出るのが弦を張ったとき。ここから一週間ほど弦を張ったままおいて

最終調整します。ここに至るまで2ヶ月弱かかります。

Ditson first strings up

 

No 307 JS-5AC Night Sky in Australia

サイドバックがバドゥークという赤い木です

JS-5AC カンガルー

 

インレイ部分。満天の星空を見上げる二頭のカンガルー

ヘッドにまでたくさんの小さな星々。これらはすべて手でシェルをカットし

ひとつひとつ埋め込んでいます。

ミルキーウェイの部分は溝を作ってポリウレタンを流し込み

砕いたシェルを立体的に見えるようにちりばめてあります。

JS-5AC カンガルーインレイ

 

No 312 JS-A1C グレープのインレイ

ギタリストAki Miyoshiさんのモデルです。

JA-A1Cブドウ

 

No 309 JS-4ACアフリカ

こちらもサイド・バックにパドゥークという赤い木材を使用しています

 

JS-4AC Africa

 

ボトムもこのように美しい木目を生かしています。

JS-4ACアフリカボトム

 

このギターの内部

見事なスキャロップド・ブレイシングとなっています。

JS-4ACアフリカブレイシング

 

No 305 JS-0000C シンプルなデザインですが、バックが3ピース。

JS-0000 face

 

ブラウンはオーストラリアン・ブラックウッド、中央の薄い色はヴィクトリアン・アッシュ

どちらもオーストラリアの木です。

JS-0000

 

ジャックのギターのお取り扱いは下記の店舗にてございます

Heartman Guitars (東京・渋谷)

Dolphin Guitars(大阪・江坂、東京・恵比寿)

Last Guitar(東京・阿佐ヶ谷)

Select10 Guitars(東京・池袋)

三木楽器(大阪・梅田)

 

2016年も東京ハンドクラフトギターフェスに出展します。

ジャック・スピラ本人も来日。初日にはジャック・スピラギターで奏でるスペシャルライブも

詳細情報はこちら

また皆さんにお会いできるのを心より楽しみにしています。

2014年10月サウンドメッセin大阪への旅 山あり谷あり感動あり・・・のご報告

今回で、ジャック・スピラ2回目の来日となりました。

目的は2014年10月に開催されたサウンドメッセin大阪への出展です。

また日本にたくさんの友人ができたので、再会も楽しみとなりました。

 

これから始まるのは、山あり谷ありどっきりあり感動ありの、ジャックの旅の記録、

どうぞ最後までお楽しみいただければ幸いです。

 

 

ちなみに次の出展は5月23日(土)24日(日)に開催される

東京ハンドクラフトギターフェスティバルです♪ ただいま新作ギター製作中です。

お楽しみに!

 

話は戻りまして、大阪で展示したギターは5つ。

 

うち新作ギターは3つ それぞれにユニークなインレイ(貝の細工)が施されています。

ギタリスト Aki Miyoshiさんシグネチャーモデル JS-A1

ぷう吉さんシグネチャーモデルJS-P1

JS−1 小さなサイズのジャック・スピラによるオリジナルモデル

 

ジャック・スピラと3本のギター

 

Akiさん ぷう吉さんは 2014年1月にメルボルンのジャックの工房を訪れ、

それぞれの仕様でギターをオーダーしました。

形も材の組み合わせもオリジナル、それぞれの演奏スタイルに合った仕様です。

 

あと二つは、現在渋谷のハートマンギターズさんにある

JS-3C  詳細はこちら

永遠と再生のシンボル、二匹のケルティックドッグのインレイです。

 

JS3C_Celtic Dogs

 

 

大阪に行く前に渋谷にうかがって、お借りしてきました。

 

5月以来の再会を喜び、みんなでチーズ!

ハートマンギターズにて

 

 

もう一本は 大阪江坂のドルフィンギターズさんにある

JS-2C 小さいモデル。 

オーストラリアの海の生き物「ウィーディーシードラゴン」を

ジャックのデザインでくるっとまるめたインレイが入っています。

 

詳細はこちら

 

JS-2C

 

こちらの計5本のギターが、今回のサウンドメッセin大阪での展示品です。

 

 

さてAkiさんぷう吉さんのギターに、話が戻ります・・・・・・。

 

ふたりのギターは細かい打ち合わせや確認を経て、10月に日本にやってきました。

1月の訪問の模様はこちらです。

 

初めてのギターとのご対面はサウンドメッセin大阪 搬入会場にて。

打ち合わせに打ち合わせを重ね、

たくさんの期待に胸を膨らませ、まちにまったご対面です。

 

再会とギターの完成に、みんなとても嬉しそうです。

 

おそろいのTシャツを着てチーズ!

 

Akiさんぷうきちさんとジャック

 

さっそくギターをチェックする二人。

 

「どう?」

 

ギターチェック2

 

 

「わっ ええ!」

「ほんまや」

 

ギターチェック1

 

「ちょっとそっちも弾かせて」

 

ギターチェック4

 

「こっちもええのんちゃう」

 

ギターチェック3

 

 

 

 

 

 

さて、 

どんなギターかこの写真じゃ分からないよ!

もっとよく見せてよ!

という方、

 

大丈夫です♪

 

このページの下の方に、お二人のギターの細部をじっくりご覧いただける

画像がございます。

 

もうすこしお付き合いください。

 

 

明日はこの新しいギターで、サウンドメッセの会場でデモンストレーションコンサート。

ジャックは、ギターのお披露目の前の日はいつも眠れないそうです。

 

そこへ、武田実行委員長(ドルフィンギターズ社長)が自転車で登場。

「お疲れさん! おージャック 久しぶり!」

サウンドメッセの実行委員長の武田さんは、すでに一日中奔走していたらしく、

そろそろお疲れのようです。

大きなイベントを主催するのは本当に大変なことです。頭がさがります。

 

武田実行委員長

 

武田さんも14年の2月にメルボルンを訪れていて、

ドルフィンインレイとタイガーインレイのギターを注文していただきました。

はっと息を飲むギターは、こちらでご覧いただけます。

 

ドルフィンのインレイのギター(サウンドボード:ムーンスプルース、サイドバック:シオーク)

とサウンド

JS-2C Dolphine Jumping

タイガーのインレイのギター(サウンドボード:ムーンスプルース、サイドバック:タイガーマートル)

とサウンド

JS-3AC Tigar

 

ふたりで記念撮影。ジャックスピラTシャツと実行委員会Tシャツ、

色が完全にかぶってしまいましたね。

「一部実行委員会とTシャツの色が似ている出展者の方がいますので、

みなさまお間違えのないように」(朝礼スピーチより)

 

このスピーチのおかげで、だれも間違えなかったようです。(笑)

 

武田さんとジャック

 

さて、

一生懸命サウンドチェックしていたAkiさんがふと顔をあげ、

「高音のチューニングがなにか変な気がする。」とのコメント。

 

一同一瞬ひやっとしましたが。。。

 

 

「弦をかえたらなおる可能性が」

という結論に達し、さっそく弦をかえたところ、

トラブル解消したようです。

 

ほっ

 

 

一方ぷう吉さん

「うん、うん」としばらく考えた末、

 

「もっとベース音が欲しい」との要望が!

 

こちらも、出来上がったばかりのギターなので、

弦の太さをかえて様子をみるという選択肢もありますが、

 

どうするジャック?!

 

「そうかなって思って・・・」

と、冷静な反応。

 

 

「ブレイシングを一部削るかどうか迷ったところがあって、

削らずに持ってきたんだけど、それなら削ろうか。」

 

 

ええっ ブレイシング(ギターの骨組み)って 今 削れるんですか???

 

ということで、弦をいったんとってから緊急オペ。

 

緊急手術

 

心配そうに我が子のオペを見守るぷう吉さん・・・。

道具を持ってきていたので、ちゃんと手術できました。

 

翌日無事 デモンストレーションコンサート。

まだピックアップがついていないので、生音をマイクでひろっての演奏。

 

お二人の素晴らしい演奏に会場立ち見が出る満員。

 

Akiさんぷう吉さんによるデモンストレーション演奏1

 

お二人の個性あるすばらしい演奏に

会場がわきました!

 

わいていたのは演奏にだけではありません。

トークも楽しいんですよね。

 

Akiさんぷう吉さんによるデモンストレーション演奏2

 

息のあったライブに和やかな時間となりました。

 

やったね!

 

ベース音もしっかり出ているそうです。よかった!

 

 

ギタリストAkiさんぷう吉さんと

 

その後第一日目が無事終了、

Akiさんぷう吉さんのデモンストレーションのおかげで

試奏のお客様が引きも切らず、大人気ブースとなりました。

 

取材もしていただき、シンコーミュージックのムックのAcoustic Guitar Book 40にも

大きな紙面で記事を掲載していただきました。

サウンドメッセ in 大阪 2014の特集記事です。

ムック購入はこちらからどうぞ

Acoustic Guitar Book 表紙

 

Acoustic Guitar Book 記事

こちらの記事は、ギターが出来上がったばかりの時点での取材、

 

ぷう吉さんとAkiさんからその後、ご自身のギターについての所感を寄せていただきました。

仕上がりから約半年後のメッセージです。

 

・2015年3月24日 ぷう吉さんよりメッセージ

 

要望通り、大変バランスの良いギターを作って貰えました。

バラッドからテンポのある曲まで、なんでも弾けるギターです。

ジャックも言ってましたが、高音にキラっと光る部分があり、

メロディラインが鈴のように綺麗に響くのがお気に入りです。

できて間も無い頃は若干高音が暴れてる感じがあったのですが、

ジャックの予想どおり、弾き込むうちに落ち着いてきました。

まろやかさが増しつつ、鉄弦の煌びやかさがちゃんとあって、

これからの音の変化も楽しみです。 ブタのインレイも最高!!

 

 

・2014年3月25日 Aki Miyoshiさんよりメッセージ

 

ジャックとの会話で終始お互いが キーワードにしていた

僕の好みの音「クラシカルな音」はしっかりとジャックが 

僕の為に作ってくれたギターに注ぎこまれていました 

右手のタッチポジションでの音の厳格な変化 音量の幅広さと

突き抜ける細く小さい音、遠達力のある甘い音 

そんな音の発音が僕の為に作ってくれたジャックのギターには宿っています 

 

一緒にオーダーしていたぷう吉さんのギターとまた違う個性があるのに 

それでもジャックのギターに統一されているタッチレスポンスの速さには

感銘をうけます 

タッチレスポンスの速さが 弾き手による異なる発音にもつながるので 

タッチによる表現力の幅広さが 楽しめるので 

そんなところが練習意欲・演奏意欲・作曲意欲にもつながります 

ジャック先生と関根夫妻に心から感謝しています

 


 

ぷう吉さん、Akiさん、ありがとうございました。

お二人の素晴らしい個性あふれる演奏が、ギターによってさらに際立ち

これからもファンの方がさらに魅了されることでしょうね。

 

 

夜はサウンドメッセ出展者の皆様の交流パーティ。

おいしいものをいただきながら、外国からこられた職人さんや

日本の出展者の皆様と交流させていただきました。

 

写真は実行委員会の皆さん。

あと一日、大変ですね。

 

サウンドメッセ実行委員の皆さん

 

一日中会場を見回って、困っている人がいないか、

事故などが起こらないか気を配り、たくさん働いていらっしゃいました。

たくさんのコンサートも同時開催、販売ブースにカフェにワークショップなど

いろいろな楽しい催しがいっぱいのサウンドメッセには、

2014年からエレクトリックギターゾーンも開設され、さらに発展しています。

実行委員会の皆さんのおかげだなあと思います。 

そんな皆さんに感謝の拍手!パチパチパチ!!!!!

 

 

楽しい二日間もほんとうにあっという間

遠方からたくさんのお客様がジャックに会いにきてくださいました。

なかにはギターを弾かない方まで!

でもギタープレイヤーでなくても楽しいイベントなのが、サウンドメッセin大阪の

素晴らしいところです。

まだのかた、2015年も開催するそうなので、ぜひ行ってみてくださいね。

 

ブースの前で記念写真!

おつかれさまでした!

 

展示会記念写真

 

さあ二日間終わったとなればこれしかないでしょう。

 

打ち上げ!

 

内輪で5人かな10人かなといっていたら

泊まりで大阪まで来てくれたひとも含め大所帯に!

ぷう吉さんおすすめのなんばの居酒屋さんにて。

みなさんご参加ありがとうございました!

 

打ち上げ集合写真

 

さて、一番奥中央の白いシャツの方が、長野のSUMIギターの鷲見さんです。

SUMIギターさんは国内だけでなく海外からも高い評価を受けている

日本のギターメーカーです。また質の高いこだわりの赤蝦夷松をその素材として

使われることも知られています。 

5月にジャックが鷲見さんと東京ハンドクラフトギターショーで初めて対面し、

(こちらの記事でご紹介しています)

鷲見さんが「工房に来てくださいね」と気さくに声をかけてくださったので

今回の来日を機に、大阪に到着する前にさっそく訪問させていただきました。

 

「プレゼントをあげようとおもうんだけど。」

とジャックが手にしているのは、オーストラリアンブラックウッド。

なるほど、ギター職人ならではのプレゼント。

ジャックにとってはSUMI工房訪問は心躍るものだったのに違いありません。

 

SUMIギター訪問3

 

SUMI工房があるのは長野県丸子町、上田の近くになります。

鷲見さんはとても歓迎してくれました。

さっそく工房を見せてもらい、

どんなギターを作っているのか、どんな機械を使っているのか、

工房の中を案内してもらいます。

 

SUMIギター訪問1

 

SUMI工房さんのオリジナルTシャツもいただきました。

 

SUMIギター訪問2

 

その後、鷲見さんはサウンドメッセに来てジャックにあるものを

プレゼントしてくれました。

 

なんと貴重な北海道産の赤蝦夷松(レッドスプルース)です!

 

ジャック大感激!

 

の写真が、混雑のため撮れませんでした。

でも本当に大感激で、大切にオーストラリアに持ち帰り、

さっそくギターを製作しました。

 

それがこちら。

モデルはJS-4AC すこし大きめのモデル。アームレスト、カッタウェイ。

サイドバックはオーストラリアンブラックウッド。

 

ジャックはオリジナルのトンボのインレイが有名ですが、

今回は日本の赤とんぼをインレイにあしらいました。

 

まさに

 

日豪ギター職人交流ギター、ですね。

 

深みのあるすばらしい音色が出るギターとなりました。

こちらのギターは現在 渋谷のハートマンギターズさんにあります。

赤蝦夷松ギターの詳細はこちら。

 

ぜひ試奏しに行ってみてくださいね。

ハートマンギターズさんには、現在他に

小さめモデルのJS-1(こちらはジャックオリジナルのトンボインレイ)

JS-3C(豪華なケルティックドッグのインレイ)

そして写真の赤蝦夷松に赤とんぼのインレイの大きいサイズの

大中小3タイプの在庫があります。

 

JS-4AC 赤蝦夷松

 

さて、サウンドメッセ翌日にもビッグイベントが!

そう、AKiさん、ぷう吉さん、お二人による北浜でのライブです。

 

その名も

 

「秋だ一番!ジャック・スピラギターで奏でるスペシャルライブ」

 

サウンドメッセに来てくれたお客様に告知をしようにも、

すでに予約のお客様で満員御礼。

 

せっかくたくさん刷ったちらしも 実はひっそりと置かれていたのです。

 

秋だ 一番!ジャック・スピラギターで奏でるスペシャルライブ

 

北浜にある地下酒場という会場で、

Aki Miyoshiさん、ぷう吉さん お二人のライブ。

お二人とも超絶ソロギターながら 全然違うキャラクターで

お客様を魅了します。

 

ここでも楽しいトーク炸裂!

ぷう吉さんは大学時代、落語研究会だったそうです。

それにしてもふたりの掛け合いが面白い。

すてきな音楽にトークの絶妙なバランス、ほのぼのとした時間が流れます。

 

スペシャルライブ1

 

 

一番後ろで静かに見守るジャックも感動しています。

日本語を勉強中ですが、関西の言葉はちょっと難しいかもしれません。

自分が作ったギターを、お二人が弾きやすいか、音はどうか、

とても集中してきいてました。

 

このときはAkiさんぷう吉さんは、自分でピックアップを急遽取り付けていたのと、

まだ出来上がって間もないギターなので、

空いている時間に出来るだけ弾き込みながらのライブでした。

 

スペシャルライブ2

 

お気づきだったと思いますが、

チラシにしっかりジャックの顔も入っていたように、

当然のことながらステージ上に呼び出されるジャック。

 

元来シャイですが、お二人のサポートで頑張って乗り切りました!

お客様からも温かい拍手が。

 

スペシャルライブ3

 

約2時間超のなごやかなライブも無事終わり、

お二人のギターをよく見たいお客様がたくさんいます。

これから二人のシグネチャーモデルも製作されることでしょう。

みんな満足したところで解散。

 

 

このライブはAkiさんぷう吉さんからジャックへの素敵なプレゼントだったのでした。

Akiさん、ぷう吉さん、ありがとうございました!

いえい!

 

スペシャルライブ4

 

実はこの前後、まだまだジャックの旅は続きます。

なんと超有名人 ト●ー・エマニュエルとのツーショットも!

引き続きお楽しみください。

 

 

 

それではここで・・・・・。

Akiさんぷう吉さんのシグネチャーモデルのご紹介です。

大変お待たせしました。

 

 

Aki Miyoshi シグネチャーモデル  Aki Miyoshi さんの公式ホームページはこちら

モデル名 JS-A1

サウンドボード ムーンスプルース(ジャーマン)

サイドバック インディアン・ローズウッド

インレイ 愛犬DINOがオーストラリアの白いオウム コカトゥと風船で旅に出る

ヘッドストック スローテッドヘッド・ 素材 オーストラリアンブラックウッド

バインディング オーストラリアンブラックウッド 

ロゼッタ ジャック・スピラオリジナルロゼッタ

シリアルナンバー 297

 

JS-A1 face

 

JS-A1 and Jack

JS-A1 inlay

 

JS-A1 body

JS-A1 back

JS-A1 head

JS-A1 rosetta

JS-A1 rabel

 

 

続いてぷう吉さんのシグネチャーモデルをご紹介します

ぷう吉 公式ホームページはこちら

 

モデル名 JS-P1

サウンドボード アディロンダック・スプルース

サイドバック アマゾン・ローズウッド

インレイ ぶたの親子のお散歩

ヘッドストック アシメトリーヘッド  素材 オーストラリアンブラックウッド

バインディング オーストラリアンブラックウッド 

ロゼッタ ウッドロゼッタ  素材 オーストラリアンブラックウッド

シリアルナンバー 296

 

JS-P1 face

 

JS-P1  and Jack

 

JS-P1 inlay

 

JS-P1 rosetta

 

JSP1 back

 

JSP1 head

 

JSP1 rabel

 

 

みなさまAkiさん ぷう吉さんのシグネチャーモデルは堪能していただけましたか?

現在この二つのギターには、

こだわりにこだわったアンフィニカスタムさんにより最適なピックアップがセッティングされ、

弾き込まれてさらに音がよくなっているそうです。

音源もいずれアップしますのでお楽しみに!

 

 

 

さて、ジャックの旅に話が戻ります。

 

 

今回ジャックの日本の滞在期間は14日間。

 

最初のイベントは、前回来日のときに出会った日本の友達と

オーストラリアに来て、ジャックと会った日本の友達などなどが集まった

楽しい音楽の交流パーティです。

さまざまなバンドや楽器が集まり、一日中演奏をし、交流を楽しみました。

また、新しい出会いもあり、ジャックの日本の友人の輪も急速に広がりつつあります。

 

music party

 

 

その後、

大阪方面への旅は10日間となり、その間はキャンピングカーでみんなで旅をしました。

 

こんなキャンピングカーです。コンパクトで町中でもすいすい、

駐車場にも楽々とまります。

 

キャンピングカー

 

初日は長野のSUMI工房さんへ。

前述の鷲見さんとの対面、工房見学のあとに、鷲見さんと一緒に

ギタリストの大御所、吉川忠英さんのコンサートに行くことができました!

 

工房から近くの 姨捨山にある長楽寺で満月の夜にお月見コンサートをされているそうです。

鷲見さんが吉川さんのギターを会場に届けにいくというので

連れて行っていただきました。

 

吉川忠英さん 公式ホームページ

すでに人がいっぱいで演奏真っ最中の忠英さん。

 

吉川忠英さんお寺ライブ

 

落ち着いた美しい弾き語りが、古式ゆかしいお寺の雰囲気にぴったりです。

おりしも秋の満月。

 

そんな中、なんと忠英さん、コンサート途中でお邪魔したにもかかわらず、

ジャックを皆さんに紹介してくれました!

「今日はオーストラリアから参加のジャックさんです」

 

あせるジャック! とりあえずおじぎ・・・。

 

吉川忠英さんとジャック・スピラ

 

実は昨年、わたしたち(関根弘幸・典子)がはじめてジャック・スピラのギターを

サウンドメッセのドルフィンギターズさんの店舗内で展示させてもらった折りに

その後の吉川忠英さんと田中淋博さんのライブに二日続けてうかがうことができ、

お話をさせていただいていたのです。

 

一年ぶりでしたがさすが忠英さん、ギターのことオーストラリアのこと、

覚えていてくださいました。

ジャックとも思いがけない初対面となりました。

 

フレンドリーな忠英さんに一同感謝感激!

偶然にも引き合わせてくださった鷲見さんにも大感謝です!

 

長野を後にして、向かったのは京都です。

翌日はサウンドメッセの搬入のため、すこし余裕を持って関西に入りました。

ジャックも京都は初めて。

 

キャンピングカーは京阪三条駅の近くの町中の駐車場で一泊し

翌日は夕方に大阪入りするので、その前に少しだけ京都散歩。

お決まりの 祇園の雰囲気を楽しみながら、八坂神社→二年坂→産寧坂→清水寺

ぶらぶらと古都の雰囲気を楽しみます。

 

すでに何度も神社で手水をしているので手慣れた雰囲気のジャック。

八坂神社です。

八坂神社 手水

 

と、そこへソロギタリストの田中淋博さんから電話が!

田中淋博さん公式ホームページ 

田中さんは京都在住なのです。

一昨年、ジャックとマレーシアのギターフェスティバルで出会い、

その後ご縁がつながり、ジャックのギターの日本紹介に一役かってくれたのでした。

ジャックとの再会はマレーシア以来。

「産寧坂に向かいます!やっと会えますね!」との元気な声。

 

間もなくやってきた田中さん。久々の再会にとっても嬉しい二人。

 

田中淋博さんとジャック・スピラ

 

忙しい時間の合間に来てくれた田中さんは、

産寧坂から清水寺まで一緒に散歩してくれました。

真っ暗な中を歩く胎内巡りもみんなで体験。

秋の素晴らしい天気の京都が、さらに楽しくなったのは言うまでもありません。

心あたたまる時間をありがとうございました。

 

清水寺にて

 

田中さんは吉川忠英さんとのコンサートツアーがあり、

このあと全国を回ります。

わたしたち(関根弘幸・典子)は昨年二回拝見しましたが

ほんとうに楽しく素敵なコンサートでした。

 

しかしながら今回、京都でのコンサートは台風襲来で中止。JRが前日から電車をとめると

決定するくらいのことでしたので、しかたありません。

こんなすてきな写真だけ思い出に撮らせていただきましたよ。

 

田中淋博さん吉川忠英さんジャック・スピラ

 

また来年、楽しみにしていますね!

 

 

さてさて、もう一人、今回出会った人がいます。

大阪のドルフィンギターズさんにサウンドメッセ後に挨拶に行った折りに

偶然ライブの前に立ち寄った大スターのトミー・エマニュエルさん

一週間ほど前にちょうどオーストラリアで行っていたトミーさんのワークショップで

ジャックの友人がジャックのギターを見せていたそう。

 

ドルフィンギターズのスタッフの方がジャックのギターをさっと持ってきてくれました。

そのギターを持って、

 

「ああ、(オーストラリアでみせてもらったことを)覚えているよ。

低音が魅力的ないいギターだね。これもいいね。」

にこやかな笑顔を向けてくれました。

ドルフィンギターズさんにある、JS-2Cを見て、試奏してくれました。

 

トミー・エマニュエル氏とジャック・スピラ1

 

トミー氏はコンサート会場への移動途中、私たちはAkiさんぷう吉さんの

ライブ前のちょっとした空き時間、不思議な一瞬の巡り合わせでした


トミー・エマニュエル氏とジャック・スピラ2

 

 

大変忙しい道中でしたが

その合間をぬって観光をしたジャック。

 

大阪出発の前は、一人で皇居や靖国神社、上野動物園に行ったり、

吉祥寺を散策したり

日本のグルメも楽しみました。

案内する私たちの趣味につきあわされた感もあり・・・

 

 

博多ラーメン

一風堂にて

 

牛丼

吉野家の前にて

 

おそば

温かいおそば

 

うなぎ

うなぎ

 

釜揚げうどん

釜揚げうどん

 

甘味処

産寧坂 甘味処

 

お茶屋さん

吉祥寺 山利屋

 

その他カツ丼、おいなりさん、京料理、居酒屋、いろいろ・・・・

 

納豆も刺身もなんでも食べられて、しかもお箸が上手なジャックなのでした。

今回は温泉もたくさん入って、だいぶ慣れたようです。

 

 

2回目の日本での旅も終わり、10日間近く過ごしたキャンピングカーにもさようなら。

次回の来日は2015年5月、東京ハンドクラフトギターフェスティバルの予定です。

 

みなさんまたお会いしましょう!

また会いましょう!


ジャック日本初来日&東京ハンドクラフトギターフェス報告 2014/6/19

このたび、ジャック・スピラ日本向けスペシャルモデル第2弾のお披露目として

TOKYOハンドクラフトギターフェス2014に出展させていただきました。

ギターは新作3本と、定番の0000モデルの4点を出展

ブースにて対応させていただきましたのは、ジャック・スピラ、関根弘幸、関根典子の

3名です。

おかげさまで多くの皆様にご来場、ご試奏いただき、ブース大混雑の二日間となりました。

今回は、ジャックの初来日のスケジュールを追いながら、TOKYOハンドクラフトギターフェスの

模様もあわせてご報告させていただきます。

出展したギターについての仕様の詳細はこちら

現在渋谷のハートマンギターさんにて扱っていただいています。

JS-1C(ショートスケール インレイ:ドラゴンフライ)

JS1C

JS-3C(ノーマルスケール インレイ:ケルティックドッグ)

JS3C

JS-5AC インレイは Night Sky  (売約済)

JS5AC

東京ハンドクラフトギターフェスには、たくさんのハンドクラフトメーカーが集まり

かなりなギター好きのお客様がご来場します。

今年で10年目、毎年盛況になってきているとか。

わたしどももはじめて参加させていただくことになりました。

国内メーカーが多いので、ジャック・スピラの日本のメーカーさんに会うのを

とても楽しみにしてきました。

 

 

東京ハンドクラフト入り口

 

成田に到着!展示会の二日前のことです。

メルボルンから直行便が出るようになったので、10時間半ほどで到着しました。

 

00成田到着

 

田んぼの中を通って、埼玉にあるわたしたちの家に向かいます。

ジャックは、水田が広がる日本の風景を映画でみたことがあるそうですが、実物をみて感動!

たくさん写真をとっていました。

 

01田んぼ

 

展示会のためのギターのスタンドを調達しに、

イオンレイクタウンショッピングモール(越谷レイクタウン)にある島村楽器さんへ

無事3つ購入できました。

 

02島村楽器

 

日本茶のカフェで休憩。

お抹茶体験セットを体験。茶せんで泡立てるのが楽しそう。

日本食すきなジャックは和菓子もおいしいといっていました。

 

03お茶たて体験

 

夜は初の来日を祝して蕎麦居酒屋で乾杯!

ようこそ日本へ!

 

04せいとうにて

 

おさしみ、生しらす、じゅんさいなどなど、なんでも食べられます。

おはしもとても上手!

日本酒は純米酒好きだそうです。

 

 

05生しらすとおさしみ

 

その後駅前のスーパーマーケットへ。

オーストラリアのスーパーマーケットと置いてあるものがまったく違うので、興味深いようでした。

豆腐コーナーの大きさにびっくり!

メルボルンでも豆腐は手に入りますが、多くて3−4種類でしょうか。

 

06とうふコーナー

 

その後お菓子コーナーでチョコレートコーナーの小ささにびっくり!

ジャックもそうですが、オーストラリアやイギリスの人はチョコが大好きなので、

スーパーマーケットのチョコレートコーナーは、驚くほど大きいです。

 

07チョコレートコーナー

 

翌日は今回の新作3本のギターを納入する

渋谷のハートマンギターズさんへ

 

09ハートマンギター前にて

 

ハートマンギターズの皆さんと今回展示する4本のギターを持って集合写真。

 

08ハートマンギターに

 

その後、渋谷駅前散策へ。

日本で一番有名な犬、忠犬ハチ公像の前で記念撮影。

そしてセンター街、スクランブル交差点へ。

メルボルンのABCニュースでもスクランブル交差点はよく映像を流しています。

 

10ハチ公の前で

11渋谷TSUTAYA前

 

 

その後、翌日からの東京ハンドクラフトギターフェスティバルの、搬入のために

錦糸町丸井の上にある、すみだ産業会館へ。

 

09展示会会場

 

展示会のブースに貼るポスターも、つい一日前にできました。

今回はモノクロにしてみました。

 

10展示会ポスター

 

ギタリストのぷう吉さんが、関東ツアーの合間をぬって、駆けつけて来てくれました!

ぷう吉さんは毎年、年末年始にシドニーでギター演奏をしていて、

今年の1月にはやはりギタリストのAkiさんとメルボルンにもきてくれて、

ジャックの工房に一緒に行きました。

現在はジャックのギターの出来上がりを楽しみに待っているところです。

4ヶ月ぶりの再会です。

 

ぷう吉さんとAkiさんの工房を訪ねた記事はこちら。

★二人のプロフェッショナルギタリスト、ジャック・スピラの工房を訪ねる

ぷう吉さんのオフィシャルサイトはこちら 

日本全国、そして国際的にも大活躍の、ソロギタリストです。

新作CDは「キング・オブ・ピッグス」 ギターとカホーンのアルバムです。

タイトなリズム感が心地よいファンクに仕上がった一枚。

 

 ぷう吉さん キング オブ ザ ピッグス CDジャケット ぷう吉さんCDジャケ2

 

12搬入日ぷう吉さんと

 

喫茶店でインレイの打ち合わせ。

ぷう吉さんはブタのモチーフが大好きで、今回のギターもブタのインレイをいれるそう。

 

13インレイ打ち合わせ

 

ぷう吉さんのスケッチ。フィンガーボードからロゼッタに向けてブタが歩いています。

楽しいデザインになりそうです。

 

インレイ打ち合わせ2

 

こちらはジャックがオーストラリアからぷう吉さんに送った、ギター実物大のスケッチです。

メッセージも書き込まれています。

 

インレイ打ち合わせ3

 

ぷう吉さんになぜジャックのギターが気に入ったのか、きいてみました

 

−−−−以下ぷう吉さんからいただいたメッセージです−−−−−

華麗なインレイについつい目がいってしまうんですが、

ジャック・スピラのギターの本質は、楽器としての基本的性能がとても高く、

演奏の道具として作り込まれているという点につきると思います。

素晴らしい精度で仕上げられたギターです。

細かな部分まで行き届いた心配りは、音を繊細にし、

ジャックの人柄そのままに、ギター自体が音を主張するのではなく、

演奏が表現したい音を出すための手助けをしてくれます。

靴下に空いた穴には目もくれず、木材を削るジャックの姿をみて、

古い日本の職人さんを見てるような気持ちになりました。

職人魂というものは世界共通のものなんだと気付かされました。

そして、気に入らなかったら返してくれていい、と言ってのけたジャックにしびれました。

 

この職人さんのギターがどうしても欲しい!!

 

僕の音楽を表現するための一生もののギターができると確信しています。

ちなみにインレイはド派手になりそうです・・!

ーーーーーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー

ぷう吉さん、ありがとうございました。

プロギタリストぷう吉さんをしっかり支え、さまざまな舞台に活躍する一本に

仕上がりそうですね!

 

 

その後、みんなで御茶ノ水のギター街を視察しました。

たくさんのギターショップにジャックもびっくり。

とても楽しそうでした。

残念ながらギター街閉店の8時となり、浅草は雷門へ移動。

浅草寺をお参りしました。

 

16浅草寺

 

初めてのおみくじ。

ジャックと関根(弘)は吉をひき、ぷう吉さんと関根(典)は凶を・・・。

おみくじを持って帰る組と結ぶ組に分かれました。

 

17おみくじ

 

先日工房に行ったら、壁に貼ってありました。

裏面には英語の説明も書いてあるんですね。

 

おみくじ

 

その後は浅草のいい感じの居酒屋さんへ。

いま食べているのはいわしのつみれ汁。まぐろ納豆も難なくこなしました。

日本人より日本人らしいかも!

 

18いわしつみれ汁

 

夜が明けて東京ハンドクラフトギターフェスティバル当日!

このようにコーナーも完成しました。

いよいよジャックの新作ギターを日本の皆さんに見てもらいます。

一同、どきどき・・・。

 

19展示会模様

 

ドルフィンギターズの武田社長が、住出勝則さんの出たばかりの新作CDを届けてくれました。

Masa Sumide 住出勝則 ・ Back To Basics

14曲のうち5曲がジャック・スピラのギターJS-2Cモデルを使用して演奏されています。

 

JS2C

ジャックのギターのJS-2C(ウィーディーシー・ドラゴン ショートスケール)と、

JS-4AC(Hummingbird)の二つのモデルは、

現在ドルフィンギターズさんで取り扱いしていただいています。

ジャックのギターのモデル詳細はこちら。

Masa Sumide(住出勝則)・Back To Basics イルカミュージック

ソロギタリストとして今年15周年を迎えた住出勝則氏。

ギター一本なのにまるでオーケストラ!色彩豊かで洗練された音楽をお楽しみいただけます。

★印がジャックのギター JS-2C 使用曲です

 
★1. Say The Word

2. Too Hot To Handle

3. A Night To Remember

★4. Am I Blue

5. Massa Nova

6. The Water Is Wide

7. Happy Heart

★8. Short Short Story

★9. Will You Be Mine?

10. Close Your Eyes

11. Missing You12. Make It Funky

★13. Live It UpBonus Tracks

14. 悲しい色やね

15. 蘇州夜曲

 

住出勝則さんは、ちょうどソロギタリストとして活動を始めた時期にメルボルンに住んでいたこともあり、

2月にジャックの工房に来られたので、ジャックも面識があり、

自分のギターを住出さんが使用したこと、そして新作のCDが完成したことを心から喜んでいます。

20住出さんCD

 

ブースに出かけていって日本のギターメーカーさんと交流するジャック。

今回の日本訪問の一番の目的でした。

写真はSUMI工房さんです。

「一番好きなギターは?」と聞いたら、最初に名前が出てきたのがSUMI工房さんでした。

長野の工房にいつか行きたいとSUMIさんに言いましたら、SUMIさんもぜひにと言ってくださいました。

 

20SUMIさんで試奏

 

開場と同時に一番乗りでかけつけてくれた、長塚さんご夫妻。

長塚孝之さんは会社経営をされながらも、ギタリストとして多方面で活躍中。

長塚ゆみ子さんはヴォーカル・作詞・作曲をされて、

昨年はご夫婦のユニットI'm homeでCDも出されました。

昨年からジャックのギターを知っていて、今回東京での展示会ということで

スケジュールの合間をぬって来てくださいました。

 

21長塚さんご夫妻

一本一本試奏する長塚さん。

あとから感想を送ってくださったので、許可をいただいて掲載しますね。

 

-------------------------

ジャックのギター。まずヘッドデザインがイカシテル!

音が人々を巻き込む様なロゴもイイ。

本体に目を転じると、アームレストの入ったボディのバランスが良く、

低音の響き方は想像以上だ。

私見かつ、わかりにくい表現で恐縮だが、ヴィンテージフェンダーのアンプ、

ブラックフェイスの低音の出方を感じる。

高音弦の方は、出来たてのせいか、響きに広がり感が欲しく感じたが、

力強い響きなので、ぜひ一年後にまた試奏して、変化の傾向を確かめたい。

私は、装飾にはあまり興味がないが、宇宙デザインの指板など、

クオリティの高さだけでない、オリジナリティと遊び心に溢れているところが好きだ。

指板のエボニーも良いもので、ネックの握りも標準的。

ほとんどのプレイヤーにとって扱い易いだろう。

私は電気ギター専門だが、イメージに近いピックアップが見つかる様であれば、

ぜひレコーディングに使ってみたい。

非常に魅力的なギターの出現と、それを日本人がプロデュースして、

国内販売を実現してくれたことに感謝している。

アコギも弾き始めようか、、、。

---------------------ここまで----------------------


長塚さん ありがとうございました!

 

22長塚さん試奏

 

取材にお立ち寄りいただいたashteiさん。

Acoustic Guitar Bookで東京ハンドクラフトギターフェスティバルの特集記事を書かれるそうです。

直接ジャックにインタビューしてくださいました。

 

 

23取材をうける

 

広島からわざわざ来てくれたTAKAさん。

TAKAさんは数年前にメルボルンに仕事の関係で住んでいて、

そのときにジャックのギターを知り、訪問して以来のお友達です。

ギター作りも習ったそうですよ。

英語が堪能な方で、今回は二日間、ジャックと共に他のメーカーブースを訪ねたり

なにかと通訳をしてくださいました。

二人とも久しぶりに会えて嬉しそうですね。

 

24Takaさん試奏

 

その後も続々とブースにご来場、試奏の方が続き、ほとんど途切れ目がありません。

休むまもなく頑張ってギターの説明をする代表関根。

 

 

25試奏風景

 

皆様の感想は・・・。

低音の響きがボリュームがあり、とてもクリアだということ、

また高音も華やか。個性的なギターということでした。

 

26展示会接客模様

 

一日目の終了後、ジャックの歓迎会を企画していて、

夕方になるにつれ、続々と友人が増えてきました。

メルボルンでジャックと会っている人、ギターが好きな人、ギターが好きな人のお友達などなど。

みんなで記念撮影!

みなさん本当にありがとうございました!

 

27集合写真

 

歓迎パーティは、フェスティバル会場のすぐ近くで行われました。

ギタリストのAkiさん到着!

このパーティだけのために大阪から飛行機で急遽駆けつけてくれました。

 

 

28Akiさんと再会

 

1月にぷう吉さんと一緒にジャックの工房にいって、(工房を訪ねた模様はこちら)

彼もまた自分のギターができるのを楽しみに待っているところです。

Akiさんオフィシャルサイト

新作CD カバー曲集 「Easy To Use」 の 3曲目のRight here waitingにて

ジャックの0000モデルを使用していただきました。

ジャズやボサノバのスタンダード曲を清潔感のある美しいギターソロにアレンジ。

聴いているだけでうっとりと別世界に浸れる美しい曲集です。

 

 Akiさんジャケ表Akiさんジャケ曲名

 

Akiさんは通常はクラシックギターを弾いていますが、

アルバムの中でこの曲だけジャックのアコースティックギターを演奏しています。 

そのギターがこちら。サイドバックはココボロを使用したドレッドノートに一番近い形状のモデルです。

なんとAkiさんがミニライブをしてくれました!

アルバムの中の曲とオリジナルの曲とを弾いていただき、

美しい調べに会場のお店も静まり、他のグループのお客様まで大拍手!

癒しのひとときとなりました。

 

29Akiさん演奏

 

事後、Akiさんにお伺いしました。

1月にオーダーしたギターについて、なぜジャックのギターが気に入ったのでしょうか。

メルボルン来訪時のエピソードも含めて、心温まるメッセージをいただきました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「僕は基本的にナイロン弦のギターを弾きます。

理由の大半が「表現がし易い」からです。

そして、僕がメインで使うギターは買ってから23年が経ちます。

そこには「信用できる」と言う言葉も音楽には必要になってきます。

ジャック先生のギターと出会ったのは、関根夫妻が僕に絶対的なオススメをしないままに、

メルボルン郊外の工房へ連れてってくれた時です。

僕に「ごり押ししないのに、こんな遠い所に連れてきてくれる」

これはジャック先生が良い方だからに違いないわけで。

それはまさにその通りだった出逢いの瞬間を今でも鮮明に覚えています。

ジャック先生の穏やかな人柄と僕達の様子を伺いながら会話してくれる柔軟性のある職人肌!

肝心のギターもやはりその人柄がしっかりと宿っています。

ギターの名器にしかないタッチポジションでの音の厳格な変化、

音量の幅広さ、突き抜ける細く小さい音、遠達力のある甘い音。

そんな音の発音が可能な鉄弦のギターにはあまり出逢いませが、

メルボルン郊外のジャック先生の工房にはありました!

でも、そのギターは売ってくれませんヽ(;▽;)ノ

ネックの裏にホントに小さな小さな節があるから。多分1mmくらいやったと思います。

 

一晩考えて聞いても売ってくれません!

これは本物の職人でないと出来ない事ですよ。

仕方ないじゃないですか!オーダーするしかないですよ。

もう、その音が欲しくて仕方なくなってるのは僕ですから。

 

ジャック先生は「アキはクラシックサウンドが好きだから、

この木を表に使って、この木を横・裏に使うと好きかも、いや、この木かなぁ〜、

アキは高音は今のままが好き?もっとクリアなのが好き?」

 

「僕は煌びやか過ぎるハイトーンは嫌いだけど、この木を使うとどうなる?」

などなどとにかく色んなアイディアとボディサイズで音色をコントロールしてあげると言ってくれたり。

ジャック先生の人柄がとにかく僕達に配慮してくれて、

その中にジャック先生の身を置いてくれるんですよね。

ギターも同じように作ってくれて、必ずそんな「表現がし易い」音のギターが生まれるんだと思うんです。

だから関根夫妻は只々ジャック先生に会わせたくて、

あんな遠路をカンガルーとか見せてくれながら退屈しないように連れてってくれてんだと思います。

関根夫妻とジャック先生に心から感謝感謝です」

 

------Akiさん 素敵なメッセージをありがとうございました。

新しいギター、楽しみですね!

 

30Akiさんとジャック

 

すてきなコンサートの後は、皆さんががんばって英語で自己紹介。

それに答えてジャックもご挨拶。日本語もいま勉強中。

「わたしの名前はジャック・スピラです。仕事はギター職人です。

どうぞよろしくお願いします。」

 

31ジャックあいさつ

 

パーティも後半となり、有志の皆さんから提供されたプレゼントや

オーストラリアのお土産をかけて、じゃんけん大会。

ジャックにやり方を教わって、Rock, paper,scissors!

英語だとタイミングが狂ってみんな大混乱。

 

32じゃんけん大会

 

やたらと時間がかかったじゃんけん大会も終わり、そろそろパーティ終了。

みんなで集合写真「はい、チーズ!」

 

33歓迎会

 

その後もう一軒寄ってから、明日もあるので、錦糸町のカプセルホテルへ!

カプセルホテルは、日本にしかないそうで、外国人の方から見るととても興味深いそうですね。

パーティに参加した、遠方組のTAKAさん、Akiさんと 関根(弘)、ジャックが男子フロア、

関根(典)、Chiharu、よっちゃんが女子フロアに宿泊。(女子は全員初めての体験でした)

土曜日ということで、結構な混雑でした。

 

ジャックに後日カプセルホテルの感想を聴いてみたら・・・

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カプセルホテル…

すごい!

ほんとうに心地よくて簡単で、なんて賢いアイデアなんだろう。

日本でのひとつのすごく新鮮な体験でした!

ひとつだけ難点を言えばテレビ… 

わたしは何度かテレビに頭をぶつけてしまいました。

いったい誰がテレビを必要としているんだろう?

カプセルホテルは素晴らしいし、オーストラリアにあったらいいのになと思います。

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これがジャックが頭をぶつけたテレビです。

 

34カプセルテレビ

 

翌日は叶隆一さんが来場。

だいぶ昔にギターを弾いていたとか。そろそろ復活しませんか?

Night Sky ギターを持ってジャックとにっこり。

 

35叶さんと

 

メルボルン在住のご友人から情報を得てブースに来てくださいました吉田雅志さん

大変ギターに詳しい方です。

Night Skyギターを持って 関根と一枚。

ありがとうございました。

36吉田さん

 

ギタリストの古川茂男さんも訪ねてくださいました。

今年2月までメルボルンに滞在していました。

こちらも大変ご活躍中のソロギタリストです。

古川さんのオフィシャルページ

弾きやすいいいギターですねといいながら、

素敵な一曲をその場でジャックに演奏のプレゼントしてくれました。

 

37古川さん試奏

 

またジャズトリオ「藍色の空」やソロで活動しているギタリストの土屋祐介さんも

ブースを訪ねてくださいました。

ひとつひとつ丁寧に音を確かめながら試奏されていました。

一番大きなJS−5ACでは ジャジーな「五木の子守唄」を

JS-3Cでは 「スペイン」を、

JS-1Cではバロック音楽が合うねといいながら、おそらくを弾かれていました。

う〜ん、間近で聴けてラッキーです!

 

土屋祐介さん

 

事後土屋さんよりあたたかいメッセージをいただきました。

ジャックとも交流していただき、そのやりとりを、お二人の許可を得て

掲載させていただきますね。

 

------土屋さんよりコメント

人柄が良く出ていて繊細で優しく、奥底に強さを持ったとても良いギターでした。

どのギターで弾いたか覚えてませんが、「カヴェティーナ」を弾いたのを聴いて、

ジャックが後日Facebookのメッセージで良かったと言ってくれました。

(ジャックからのメッセージ)

"Meeting many great players and many great guitar makers, 

it will change my life I am sure, and hearing you play cavatina was one of 

the best moments, thank you so much!"

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土屋さん ありがとうございました!

 

土屋祐介さんの新作CDは7月7日発売、「藍色の空」 アマゾンで予約開始です。

ご予約・ご購入・詳細はこちら

クラシックの繊細さ、ジャズの大胆さをつむぐオリジナリティあふれた一枚です。

藍色の空CD

 

 

たくさんの方にご来場いただき、嬉しいことが山のように起こった二日間、

あっという間に搬出が終わり、車の中で 「お疲れ様!」

もうジャックは明日帰国です。

最後の晩は越谷で、ぜひジャックに会ってもらいたい人がいました。

 

38展示会道中東京スカイツリー

 

ということで、今宵もまた居酒屋へ。

写真左は、越谷にあるクイーンズイングリッシュスクールのエディ先生。

ジャックと同じイギリス出身です。

日本人のゆかり先生とご夫婦で英会話スクールを経営しています。

私たち(関根弘幸・典子)は、メルボルンに来る前に、

こちらのスクールに大変お世話になりました。

かなりダメ生徒でしたが、オーストラリアに住みたい一心で、

ジャックとの出会いもあり、ギターの仕事をしようとメルボルンにやってきたのです。

初期のジャックとのe-mailのやりとりや、ウェブサイトの翻訳などいろいろと手伝っていただきました。

なにより、いつも明るく励ましてもらいました。

 

そして、ジャックとエディ先生、ふたりにはすごい共通点がありました!

「スティング STING」、そうあの有名なイギリスのロックスターのスティングです。

ジャックはスティングに4本の小さいタイプのギターを作ったことがあり、

エディ先生は、スティングのパーティの料理を作ったことがあるのです。

すぐに話がはずむ二人。

 

エディ先生とジャック

 

 

さて、久々にゆかり先生(写真左)と、会えて嬉しい関根(典)は嬉しくておおはしゃぎ。

 

40ゆかり先生とのり

 

そこに横浜でのライブを終えたぷう吉さんが再び登場!

遠いですよ、越谷と横浜。

お疲れの様子もなく元気です。

 

41ジャックとぷう吉さん

 

わたしたちもぷう吉さんにサインいただきました。ブタが二匹 かわいいですね〜。

これ、すごいかっこいいCDですよ。

オリジナルとカバーと両方入っています。

最後の曲はミッションインポッシブルです。全編このリズム感、すごいです。

気になった人はこちら

 

42ぷう吉さんのCDもって

 

そんな最後の楽しい晩も更け・・・。

あっという間の帰りの成田空港。

ぷう吉さんもお見送りに来てくれました。

 

ここで、ジャックへの質問です。 「日本で興味深かったものはなんですか?」

ジャック 「日本の文化は本当に興味深いです。

オーストラリアとはとても違っているし、

興味深いことに、私の育ったイギリスの文化にどこか似ているようです。

わたしが出会った人はみなとても楽観的で、それぞれに興味を持っているように見えます。

もしかしてそうしているように見せているのかもしれませんが、良い印象をうけました。

もちろん日本でギターを見ることはとても面白かった!

高水準であることは予測していましたが、デザインが独創的でクリエイティブでした。

思うにオーストラリアの市場は、もう少し保守的でしょうし、

マーティンや有名メーカーのコピーモデルが多いと思います。

また、ただ歩き回るだけでも本当に楽しかった!

お店の中の見慣れないもの…たとえばマンガや美しいナイフや洋服… 

また水田や野菜畑など。なにもかもが私がいる場所と違いました!」

 

44お見送り

 

そんなジャックが写真を撮っているのは、

たくさん積んであるお弁当。

お弁当好きなオーストラリアの友人のための一枚。

 

43おべんと写真

 

さあいよいよ出国。次にジャックが日本に来るのは秋、サウンドメッセin大阪の予定です。

そのときにはどんな新作ギターができているでしょう。

楽しみですね。

 

今日のジャックのTシャツは「継続は力なり」

17歳からギターをこつこつと作り続けて28年、もうじき300本になります。

どこかの工房に勤めるのではなく、自分の工房でひとりでやってきました。

現在もオーストラリア内外でファンが多く、多くのミュージシャンに愛されています。

年間に多くて20本、ひとつひとつオーダーを受けながら、インレイも自分でこなし

細部にわたるまでたったひとりで丁寧に仕上げています。

まさに職人魂!

5日間おつかれさまでした。

 

45継続は力なり

 

こちらは新作の3本のギターを、日本にもって帰ってきたときの写真です。

通関を済ませ安堵の表情の関根(弘)。

無事東京ハンドクラフトギターフェスティバルでお披露目ができました。

 

46ギター3台

 

こちらはハートマンギターズさんの店内。

ジャックのギターを入り口入ってすぐの場所に陳列してくださいました。

6月28日(土)29日(日) TOKYO GUITAR SHOW にも出展されるそうで、

ジャック・スピラのギターも試奏していただけます。

ハートマンギターズさんの出展情報はこちら

 

47ハートマンギターさんで陳列

 

長い記事を最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!

なお、フェイスブックページもあります。こちらでは最新情報更新中です。

「いいね!」よろしくお願い申し上げます。

 

Jack Spira Guitars Japan

Jack Spira Guitars Japan


Facebookページも宣伝

ジャック・スピラ緊急来日!&東京ハンドクラフトギターフェス出展!

2014年ナショナルフォークフェスティバルにて

5月24日(土)25日(日)に東京ハンドメイドギターフェスティバルに、

「ジャック・スピラ・ギターズ・ジャパン」として出展します。

ジャックのギターを日本で見て試奏していただけるチャンスです。

しかも!今回はジャック・スピラも初来日。

とっても優しい雰囲気の素敵な方なのでぜひ会いに来て下さいね

写真は先日キャンベラで行われた、ナショナル・フォーク・フェスティバルで撮影したものです。

左はジャック・スピラ、右は弊社代表の関根弘幸です。


このときは東京行きが予定されているトンボのインレイのJS-1C、

ケルトの伝統的なデザインのインレイ(犬が尻尾をくわえているモチーフ)のJS-3C、

さらにオーストラリアで人気のアイリッシュミュージックに使うアイリッシュ・ブズーキ、

クラシックギター、0000タイプ、が展示され、多くの方々の注目を集めていました。

今回東京では、JS-1C、JS-3C、JS-5ACの3点の展示が予定されています。


彼のギターは、オーストラリアのみならず、イギリス、アメリカ、マレーシアなど各国に多くのファンを持っています。

ユーザーには誰もが知っている超大物アーティストも!

長年お付き合いが長いお客様のも彼のギターと人柄への信頼の証でしょう。

オーストラリア国内でもプロのミュージシャンが2本3本とリピートオーダーしています。

すべての工程(もちろんインレイも)を一人で作業しているので、一本作るのに最低2ヶ月、

オーダーしてから通常6ヶ月、長いときで1年かかります。

17歳からギターを作り始めて28年、「ギター製作家以外の人生は考えられなかった」という程

ギター作りにのめりこんできました。 現在約300本のギターを世に出しています。

(ほかには、アイリッシュ・ブズーキを製作しています)

そんなジャックのギターを日本でも入手できるようになりました!


ジャック・スピラ日本向けギター第2弾
左から小さい順に、
JS-1C、JS-3C、JS-5AC(アームレストつき)です。

モデルごとの詳細を下記にご紹介します。


東京ハンドクラフトギターフェスティバルの詳細はこちら
ハンドメイドギターが多数出展するので、ギター好きにはたまりません!

チケットも2日間で1300円とお手ごろ価格です。

コンサートあり、手作りウクレレ教室あり、ギターワークショップあり。

職人さんに出会える貴重な機会となっている、今年で10年目の魅力的なフェスティバルです。

会場は錦糸町駅前の丸井の上です。皆様のご来場を心よりお待ちしています。


最初にご紹介するギターは、今回のなかで一番大きなモデル JS-5ACです。

先日ジャックの工房を訪ねたときに、弦を張るところでした。

こちらが弦をはる前。

JS-4AC弦をはる直前

あっという間に弦がはられていきます。

JS-4ACに弦をはる

弦をはったら、弦高を見ながら、ナットの溝を再調整します。

 

JS-4ACにナットに溝を彫る

無事弦がはられて、外で撮影。

仕様です。

Model : JS-5AC

Guitar number : 288

Made in March 2014


Scale length : 645mm

Body Upper : 305mm

Body Waist : 260mm

Body Lower : 430mm

Body length :520mm


Materials :

Back and sides : Indeian Mountain Laurel

Soundboard : Adirondack spruce

Neck : Mahogany

Fret board : Ebony

Rosette : Various shell,silver wire,black resin (樹脂)

Headstock veneer : Jarrah and ebony

Machine Heads : Gotoh G30D

Pickup : N/A (ついていません) 


Set Up

ダブル構造のトラスロッド、その両サイドにはカーボンファイバー 

スキャロップドブレイシング

弦高設定は、1弦が12フレットで1.9mm、6弦が12フレットで2.5mm

 

今回の3つのギターの中では一番大きなボディです。

重厚感と華やかさを兼ね備えた美しい音色です。

JS-4AC全体

まずはヘッドから。小さな星たちが埋め込まれています。

ひとつひとつ小さな貝を溝を作って埋め込むので、大変な作業です。

JS-4ACヘッド

フィンガーボードには、天の川があり、小さな星たちが立体的に見えます。

 

JS-4ACフィンガーボード

 

JS-4ACインレイ

 

ボディとロゼッタです。

ボディはアディロンダック・スプルースを使用。力強く響きのよい音色です。

ロゼッタには、細かな星たちと、人工衛星も!

星の形はジャックが自分で糸のこで貝殻をひとつひとつ切っています。

天の川の細かい星は、数種類の貝殻をくだいてちりばめています。

天の川に関しては指板に溝を作り、貝殻を置いて黒く染めたポリエステルを流し込んでいます。

指板とともに磨いているので、段差もなく、堅さの変化も感じられません。

ロゼッタも同じ作り方です。

JS-4ACロゼッタ

ブリッジもジャック・スピラオリジナルのもので、ひとつひとつ手作りです。

ニスを毎日塗って乾かすので、これひとつでも、完成まで数日かかります。

 

下の写真はカッタウェイ側から。

JS-4ACロゼッタ2

 

JS-4ACはコンター(アームレスト)がついています。

こちらもジャックの手仕事で美しく仕上がりました。

JS-4ACアームレスト側

JS-4ACアームレスト

バックからの写真です。

インディアン・マウンテン・ローレルを使用。ココボロに近い音質です。

JS-4ACバック

こちらはエンドピン周辺

サイドの板が、大変美しく接合させています。

JS-4ACエンドピン

 

続いてご紹介するのは、JS-1C、ジャック・スピラオリジナルモデルの中で

一番小さいボディのものです。

繊細な音色がらも音量があり、フィンガーピッキングスタイルのギターを演奏される方にぴったりです。

長さに対して幅が広いボディですが、

独特の丸みのあるサウンドに、十分な低音と、大きくてパンチのある音を与えています。

他の楽器やギターと一緒の演奏で、より良く音を聞かせたい場合にも適しています。

 

フィンガーボードには今回、美しい2匹のトンボ(dragon fly)のインレイがほどこされています。

このギター製作中に、ジャック・スピラによる工房の紹介と日本の皆さんへのメッセージの動画を撮影しています。

この記事の最後にリンクがありますので、ぜひご覧ください。

JS-1C 全体

Model : JS-1C

Guitar number : 286

Made in March 2014


Scale length : 632mm

Body Upper : 270mm

Body Waist : 240mm

Body Lower : 370mm

Body length : 440mm


Materials :

Back and sides : Australian Blackwood

Soundboard : Sitka spruce

Neck : Mahogany

Fret board : Ebony

Rosette : Jarrah(ユーカリの一種),poplar(ポプラ),sycamore(カエデの一種),

        paua shell (アワビ)

Headstock veneer : Brackwood sapwood(辺材),ebony

Machine Heads : Gotoh G30D

Pickup : N/A (ついていません) 


Set Up

ダブル構造のトラスロッド、その両サイドにはカーボンファイバー 

スキャロップドブレイシング

弦高設定は、1弦が12フレットで1.9mm、6弦が12フレットで2.5mm


ヘッドは中央がエボニー、両側がブラックウッドのサップウッド(辺材)を使った2トーンカラー。

サップウッドに現われているラインは、自然に腐食した木が作り出すラインで

ひとつとして同じものはありません。

 

JS-1Cネック

 

透き通るようなトンボのインレイ。トンボは世界中で幸運の印として愛されています。

 

JS-1Cフィンガーボード

 

上部のトンボ 細かな羽の模様もジャックの手仕事によるものです。

JS-1Cトンボインレイ2

 

下部(ボディ側)のトンボ

JS-1Cトンボインレイ1

 

ボディはカッタウェイ。サウンドボードは、シトカ・スプルースです。

JS-1Cボディ

 

ロゼッタもジャックオリジナル。

自作の寄木細工と貝を組み合わせています。

サウンドホールに細い細工を組み合わせて行くので、これも大変な作業です。

JS-1Cロゼッタ

 

ロゼッタを作るプロセス

同じロゼッタではありませんが、このように細い寄木細工を何層にも組み合わせます。

今回のモデルでは中央にアワビもほどこされ、より華やかな印象に。

ロゼッタメイキング

 

サイド・バックにはオーストラリアンブラックウッドを使用。美しい木目がきわだっています。

バインディング(ふちどり)にはエボニーを使用。

サウンドボードとサイドバックの間で濃いブラウンが添えられ、双方の美しさを引き出しています。

JS-1Cサイド

 

3本目にご紹介するギターは、JS-3C

日本向けギター第2弾の3本の中では、真ん中のサイズです。

JS-3C正面

 

指板には伝統的なケルトの図案がインレイとなって、大きく豪華に施されました。

バックにももうひとつのインレイが。

 

Model : JS-3C

Guitar number : 287

Made in March 2014


Scale length : 645mm

Body Upper : 285mm

Body Waist : 260mm

Body Lower : 400mm

Body length : 495mm


Materials :

Back and sides : Indian rosewood

Soundboard : Sitka spruce

Neck : Mahogany

Fret board : Ebony

Rosette : Jarrah(ユーカリの一種),poplar(ポプラ),sycamore(カエデの一種),

        paua shell (アワビ)

Headstock veneer : Ebony,Australian brackwood

Machine Heads : Gotoh G30D

Pickup : N/A (ついていません) 

 

Set Up

ダブル構造のトラスロッド、その両サイドにはカーボンファイバー 

スキャロップドブレイシング

弦高設定は、1弦が12フレットで1.8mm、6弦が12フレットで2.5mm


ヘッドはエボニーとオーストラリアン・ブラックウッドの2トーンカラー。

 

JS-3Cヘッド

 

フィンガーボードの中央には大きなインレイが配置されています。

2種類の貝を組み合わせて、ゴールドとシルバーが輝いています。

ケルトの伝統模様、犬が尻尾をくわえるモチーフで2匹の犬が組み合わせられたデザインです。

このモチーフは、忠誠、誠実のシンボル。

尻尾をくわえているのは、終わりがなく始まりがない、永遠、または輪廻転生をあらわす

ケルトの典型的な意匠で、同じような柄が蛇やドラゴンなどに見られます。

ケルトのデザインは神秘的で人気があり、日本の皆さんもアクセサリーなどで

いろいろな機会に目にしていることでしょう。

JS-3Cフィンガーボード

 

こちらはボディ。サウンドボードはシトカ・スプルース。

ジャック・スピラオリジナルのブレイシング、そのほかの様々な工夫により、

高音部は華やかで繊細な、低音部はしっかりとしたサウンドで仕上がっています。

ロゼッタもJS-1Cと同じく、ジャック・スピラの凝った寄木細工を組み合わせた、オリジナルロゼッタです。

JS-3C正面ボディ

 

サイド・バックは、インディアン・ローズウッド。赤みのある美しい縞模様が生かされています。

ネックヒールのすぐ下にも、ケルティックドッグのインレイが。 

自分からしか見えない愉しみをどうぞ。

JS-3Cバック

 

こちらがバックのケルティックドッグのアップです。

小さなパーツをいくつも組み合わせた精巧なインレイです。

JS-3Cバックインレイアップ

 

バインディング(ギターのふち飾り)も、明るいブラウンを用いて、

サウンドボードとサイドのコントラストを際立たせています。

JS-3Cサイドフィンガーボード側から

 

ジャック・スピラのギターは、ネックにダブル構造のトラスロッドが装備され、

その両側にはカーボンファイバーが入っています。

カーボンファイバーは大変軽くて強く、音質の向上のために入れたものですが、

同時にネックの強度を増すことにも貢献しています。

 

ダブル構造のトラスロッド

こちらがトラスロッドの両側に入れているカーボンファイバー。

カーボンファイバー

 

今回の3本のギターは、冒頭にもご紹介しました「東京ハンドクラフトギターフェスティバル

にてお披露目します。

「ジャック・スピラ・ギターズ・ジャパン」として出展しておりますので、

会場にいらしたらぜひお立ち寄りください。すべてのギターを試奏していただけます。

また、ジャック・スピラも初の来日ですので、どうぞ声をおかけください。

 

ジャック・スピラより工房のご紹介と、日本の皆さんへのメッセージ(2014年2月17日撮影)

 

 

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ジャック・スピラ日本向けスペシャルモデルが完成しました!2013.10.21

いよいよメルボルンのギタールシアー、ジャック・スピラの

日本向けスペシャルモデルが完成しました!

仕上げ中

ジャックのギターが日本に紹介されるのは初めてのこと。

このたびはルシアーもので有名なドルフィンギターズさんが

サウンドメッセin大阪(11月9日(土)、11月10日(日))で

お披露目してくださることになりました。

 

製作途中経過はこちら

 

ジャックが作る3つのギターに会いたい方はぜひサウンドメッセin大阪

ドルフィンギターズさんのブースにお立ち寄りくださいね。

 

3つのギターはそれぞれサイズが少しずつ違います。

小さいサイズがJS-2C,中くらいのサイズがJS-3C,

大きなサイズでアームレストがついているのがJS-4ACです。

それぞれに美しいインレイが施されています。

 

いずれも素材選びからブレイシング、ライニング、サウンドホールと

音にこだわりぬいた独自の構造で作り上げています。

低音から高音まで華やかで広がりがあり、かつ重厚なサウンドを

弾けば弾くほど感じ、そして楽しんでいただけることでしょう。

こちらが今印刷に出しているフライヤーです。A4サイズです。

ジャック・スピラ表

ジャック・スピラ裏

小さいサイズから順に写真でご紹介しますね。

その前に、ジャックのギターはこんな素敵な工房で作られています。

ジャックの工房

 

JS-2C (小さいモデル)

JS-2cface

JS-2C 仕様

Body Upper   … 280 mm

Body Waist   … 220 mm

Body Lower   … 370 mm

Body length  … 490 mm

Scale length … 632 mm

木材
Top … Sitka Spruce 

Side/Back … Cocobolo

Neck … Mahogany

Fret board… Indian Ebony

Peg … Gotoh G30B(Black)

Inley … Weedy Sea Dragon (オーストラリアの海の生物です)

 

JS-2Cinlay

JS-2Cside

JS-2Cbinding



JS-3C ミディアムサイズのボディ

このモデルはJS-4ACよりもボディが短く仕上がっています。

JS-4ACのスタイルを好む人、OMサイズのギターを探している多くの人に。


JS-3Cface

仕様

Body Upper   … 285 mm

Body Waist   … 260 mm

Body Lower   … 400 mm

Body length  … 495 mm

Scale length … 645 mm

木材
Top …  Sitka Spruce

Side/Back   Australian Blackwood

Neck … Mahogany

Fret board … Indian Ebony

Peg … Gotoh G30B(Black)

Inley … Dragonfly (トンボ)

 

JS-3Cinlay

JS-3Cinlay2JS-3Cbinding

JS-3Crosetta

JS-3Cside

JS-3Cback

 

JS-4C(大型のモデル)

ジャック・スピラによるドレッドノートタイプに近いデザイン。

ボディはドレッドノートより少し浅く、尾部の方でも、およそ115mm。

腰部もより狭くなっており、わずかに小さいギターに感じられます。

JS-4CAface.jpg

仕様

Width at upper bout … 280 mm

Width at waist    … 260 mm

Width at lower bout … 400 mm

Body length         … 510 mm

Scale length        … 645 mm

 

木材

Top     … Adirondack Spruce

Side/Back  … Indian Rosewood

Neck    … Mahogany

Fret board … Indian Ebony

Peg        … Gotoh G30B(Black)

Inley      … Hummingbird From Nazca(ハチドリ ナスカの地上絵より)

 

JS-4CAinlay

JS-4CArosettaJS-4CAheadJS-4CAarmrestJS-4CAbridge

JS-4CAback


JS-4Clabel

出来上がったギターを引き取りに行ったのは10月17日。

初夏のようなさわやかで美しい一日でした。

さっそく写真撮り。工房の壁を利用して、自然光で写真を撮ります。

写真撮影用セット

 

工房前で満開のカラー。花嫁さんのブーケに使う花が普通にたくさん咲いています。

カラー

 

ジャックの愛犬、心優しいトリクルも見守ります。

愛犬トリクル

 

ぴかぴかのギターはすべてを反射するので、撮影が大変です。

自分が映らないように布をかぶってみたり、がんばれ社長!

写真撮影

 

ジャックは最後の仕上げ、JS-4ACをぴかぴかにしていました。

このあと通しナンバーのついたラベルを貼り、弦を貼りました。

仕上げ中

 

できたてのJS-4ACを見せに来たジャック。

写真撮影中の関根もさっそく弾いてみます。

音のよさに感激!

テスト中
メルボルンの郊外、エメラルドの風に吹かれながら

3つそろったギターをもって写真撮影。

撮影してくれたのは、ジャックの工房をシェアするピアノ調律師のクリフさんです。

3人で
このギターたちはどんな人の手に渡るのでしょう。

11月9日10日、サウンドメッセin大阪でお会いしましょう!

ジャック・スピラのギター製作進行中!2013.10.2

 

オーストラリアはメルボルンのギター職人 ジャック・スピラのギターが

今年11月9日、10日に大阪で開催される「サウンド・メッセin大阪」にて

初めて日本に紹介されることになりました!

現在3本同時進行で製作中。もうちょっとで出来上がります。

0914_threemodels

写真は2013年9月14日撮影 これからラッカーをかけていきます。

ブリッジもこれからつきます。

すべてカッタウェイ、右のギターはアームレストが施してあります。

 

S2_1こちらの写真は、昨日10月1日ジャックから届いた一番左の小さいギターの写真です。

ラッカーをかけて、完成したそうです。

 

S2_2

弦をはってから一週間、木を安定させてまたチェックするそうです。

S2_3美しいギターが出来上がりました。

 

 

メルボルンのギターメーカー、ジャック・スピラに

このたび3本のギターを同時進行でお願いしています。

出会ってから3年経過。

その間も着々とジャックはギターを作り続け、さらに多くのミュージシャンに愛されてきました。

新しく工房も建て、さらにギター作りに打ち込んでいます。

 

彼が製作できるのは年間たったの20本。

素材の選定から始まり、ひとつひとつのパーツを丹念に作ります。

細いバインディング・ロゼッタの細かい細工、ブリッジ、内部のブレーシング、

ひとつひとつ、たとえば切り出し、曲げ、やすりがけ、ラッカーにいたるまで

すべて彼の手によって仕上げられています。

 

日本向けギターの製作プロジェクトは8月1日から始まりました。

打ち合わせを重ねた後に、工房で材料の選定です。

木材の選定

木材の選定2

木材の選定

 

ライン素材選定

バインディングの素材の選定

ぬらすと木の色がよくわかります。

 

インレイ素材選定

それぞれのインレイの模様別に色や素材の選定 今回はシェルを使います

構想中

ベンディング作業

サイドの木は、ゆでてやわらかくし、まげて行きます。

 

カッタウェイ

サイドのベンディング

接着

サウンドボードの内側のブリッジを接着しています。

なるべく軽く、響きがよくなるように、ジャック・スピラ独自のブレーシングで製作してます。

 

ブレイシング

 

美しいロゼッタ、サイドのラインも入りました。

とても細い木の組み合わせと、シェルが入った複雑な柄です。

 

インレイ製作

インレイ作業に入ります。

もとのモチーフをなぞり、細かくシェルをカットしていきます。

シェルのカットは糸鋸で行い、ぴったりとはめるにはそれは熟練が要るものです。

シェルは素材だけでなく、使う場所と角度によって光の反射が違うので、

モチーフが生きるように緻密に計算するのも職人の技です。

 

 

インレイのモチーフについては、3つに決まりました。

オーストラリアの海に生きる、ウィーディーシードラゴン

幸運のモチーフ、ドラゴンフライ(とんぼ) 

 とんぼは日本では、お米にまつわる生き物なので、古くから珍重されてきたそうです。

やはり幸運のモチーフ、ハミングバード(ハチドリ・・・ナスカの地上絵から)

シードラゴン

ドラゴンフライ2

ドラゴンフライ1

ハミングバード

現在進行中の3つのギターは、11月に大阪で開催される

サウンド・メッセに出展するためのものです。

ジャック・スピラの数多くのギターのモデルから日本のギター愛好家に向けて

3つのモデルを選び、素材選びやデザインを一緒に創ってきました。

 

その時間経過はこのような感じです。

8月1日  ジャックとギター製作および日本での販売について打ち合わせ、

8月8日  ジャックと素材の木材についての打ち合わせ

8月12日 工房を訪ねたらさっそくサウンドボードとロゼッタが出来ていました!

9月9日  工房を訪ねたら、3つのギターがすっかり立体になっていました!

9月11日 ジャックより、インレイの経過画像が届きました

9月14日 工房を訪問し、3つのギターに見事にインレイがそろってラッカー前の段階

10月1日 ジャックより一番小さなモデルの完成画像が届きました。


実際ギターはずっと作り続けているわけではなく、

途中で接着をしたら数時間、数日乾かしたり、

ラッカーを塗り始めたら一週間おいてはがしてまた塗ったり

最後は弦を張ってそらないように仕上げの一週間があったりと

ひとつひとつの工程に時間が必要です。

 

S2サイド

シードラゴンのモデルのサイドです。

木材の模様を生かしたデザインです。

S4バック

同じくシードラゴンのモデルのトップです。

ラッカー前ですが、こちらも美しい仕上がり。

 

S4サイド

ハミングバードのモデルのアームレスト部分です。

これも匠の技。微妙なカーブと色のコントラストが品位を高めています。

 

9月26日にジャックから、あと一週間でだいたい出来上がり

その後3週間時間をおいて仕上がると聞きました。

楽しみです!写真のエンドピンを見せに来てくれました。

ピン

ジャックの工房は二階建ての立派な建物ですが、これも自分で作ったそう

内部もとても効率的です。

workshop

 

これは工房の敷地にある林。とても背の高い木がはえていますが、

これもギターの素材になる木だそう。


woods

 

かわいい二匹の犬も、いつも仲良く工房にいます。

dogs

 

 

工房の周囲はこんな牧場地帯。メルボルン市内より標高が高く、見晴らしがよいところです。

sheep

 

オーストラリアならではの道路標識。

カンガルーは珍しくないので今回はウォンバットの標識を載せてみました。


sign



わたしたちが初めてジャックと会ったのは2010年3月15日

まだとうていメルボルンに住むとは考えられなかった頃です。

通訳さんと一緒に訪問し、いろいろな木材を見せてもらいました。

その2ヵ月後には今年も行う、ギターメーカーが集まるクラフトギターの展示会を控えていて、

ジャックはその主催者としてたくさんのギター職人を組織化していました。

2ヵ月後に展示会で出会ったときも、自分も出展しているにもかかわらず

忙しい中、わたしたちをほかの全部のギターメーカーに紹介してくれました。

 

20100315ジャック

20100315集合写真

 

 

オーストラリアで事業立ち上げのビザ取得に手間取りましたが、

わたしたちは昨年9月にようやくメルボルンに住むようになりました。

英語学校に毎日通ったり日本に帰ったりと、最初のどたばたからぬけて、

ようやく今年の4月10日にジャックと再会することができました。

あっというまに3年という月日が過ぎてしまいましたが、彼は私たちを温かく迎えてくれたのでした。


それからジャックの工房に足しげく通い、ギター作りを教わりながらいろいろな話をきいて、

行くたびに進行中のギターを見せてもらったり、

あれこれ質問をしたり、注文したお客様と出会ったり、

別のお客様からの手紙をみせてもらったりしてきました。

彼がどんなにギター製作に心血を注いでいるか、またミュージシャンと長いお付き合いをして

人柄も楽器も愛されているかということが、次々と明らかになっています。

 

たくさんのギター職人の皆さんと出会いましたが、

やはり私たちが最初に日本の皆さんに紹介したいのは、彼ジャック・スピラのギターです。

11月は大阪で行われる「サウンドメッセin大阪」で多くの皆さんにジャックのギターを見ていただき、

触れてそのよさを実感していただきたいと思っています


dinner_meeting

この日は3人で小龍包がおいしいと有名な「フートンダンプリング」でディナーをいただきました。

 

★田中彬博さんとのご縁★

 

さてこの11月のサウンドメッセについては、実は素敵なご縁がありました。

ご存知の方も多いと思いますが、

日本のみならず世界でご活躍中のフィンガーピッキングギターの名手、田中彬博さんとジャックとの出会いです。

田中彬博さん公式ホームページ

 

今年の3月26-29日にマレーシアで開催された「マレーシアン・インターナショナル・ギターフェスティバル2013」に

田中さんは出演アーティストとして、ジャックはギター出展者として参加し、

そこで二人は出会ったのでした。

田中さんはジャックのギターに目を留めて、試奏したところ、大変気に入ったそうです。

ジャックも田中さんの演奏がとても好きになりました。

メルボルンに帰ってきてから、ジャックはわたしたちに

田中さんのCDを手に入れられないだろうかと、相談してくれたので、

すぐに田中さんに連絡をしました。

そして何度もの温かいやりとりの末に、7月に私たちが日本に帰ったときに

田中さんの本拠地、京都でお会いすることができたのです。

京都にて1

とってもさわやかな田中さん!

わたしたちのキャンピングカーにも遊びにきてくれました。

京都にて2

寂光院

京都では、「きらきらひかる」というレストランと、寂光院で行われた田中彬博さんと吉川忠英さんのライブに

2日連続で私たちも行ってきました!

すばらしい演奏、やさしい空気、京都ならではのおしゃれな雰囲気、そしてあたたかいファンの皆さん、

心から感動しました・・・。

 

そして田中さんにいただいたご縁で、11月の大阪で開催されるサウンドメッセin大阪

ジャックのギターを紹介させていただくことになりました!

11月に皆様とお会いできるのを楽しみにしています!

メルボルン・ギター・メーカーズ・フェスティバル2013に、ボランティアスタッフとして参加しました!

2013年10月26日(土)、「メルボルン・ギターメーカーズ・フェスティバル2013」に参加してきました!

2010年に初めてこのイベントに出向き、そしてオーストラリアの素晴らしいギター職人さんたちと出会い、それがきっかけとなって、ここメルボルンの地に移り住むことになりました。

そして今回は、ボランティアスタッフとしてこのイベントに参加しました。

もともとこのイベントでの出会いから、オーストラリアのギターに魅せられ、そして今に至ったわけですから、今回スタッフとして、このイベントに参加できたのは、本当に感無量の思いです…。

詳細なご報告は、また追ってするとして、まずは作業の合間に撮ったスナップ写真をアップします!

そして明後日2013年10月29日(火)には、Jack Spiraの3本のギターを携え、大阪サウンドメッセ出展のために日本に向かいます!

 

MelbourneGuitarMakersFes3.JPGMelbourneGuitarMakersFes15.JPGMelbourneGuitarMakersFes4.JPGMelbourneGuitarMakersFes8.JPGMelbourneGuitarMakersFes6.JPG

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MelbourneGuitarMakersFes25.JPG

 

 

 

 

 

 

 

★二人のプロフェッショナルギタリスト、JackSpiraの工房を訪ねる

メルボルンの郊外にあるギターメーカー、ジャック・スピラの工房を 

二人のプロフェッショナルギタリスト Akiさんと、ぷう吉さんが訪ねました。

さっそくオリジナルギターをオーダー。今回はその模様をご紹介します。

 

ぷう吉さんは2013年12月、シドニーはオペラハウスの前でバスキング

(ストリート・ミュージシャン)をしていました。 2012年に引き続き、2回目、

クリスマス前後の3ヶ月の滞在です。オーストラリアはこの時期夏にあたります。

01ぷう吉さんシドニーにて1

 

最初にお会いしたのは、2013年11月に開催されたサウンドメッセ大阪でのこと。

あまりにも素晴らしいギターを弾いているぷう吉さんを会場で発見し、

CDをさっそく購入、サインをもらってスナップ写真。

なんと素晴らしいギターを弾かれると思ったら頭脳も明晰!さらに

たくさん受賞していらっしゃるとのこと。ぷう吉さんのプロフィールはこちら。

ぷう吉さんと初対面

私たちがメルボルンに住んで、ジャック・スピラのギターを日本に紹介

していることをお話したら「僕、今年もシドニー行くんです」と。

 

「ええ〜っ!じゃあぜひぜひお会いしましょう!」

ということで11月に大阪でお会いして、あっという間に12月のクリスマス前に

シドニーで再会することができました!

 

オペラハウスの前でとっても素敵なギターを奏でているぷう吉さん。

カップルも家族も足を止めます。

このときはサマータイムを演奏中。

リズミカルで語りかけるようなギターが、この素敵な場所をさらにいいムードに・・・。

02ぷう吉さんシドニー2

 

動画はこちらです。ipadで撮影したのものですが、

ぷう吉さんの演奏とシドニーのベイサイドの雰囲気をお楽しみください。

 

 

 

そしてこちらはAkiさん。

今年からシドニーでバスキングしているAkiさんは、ぷう吉さんのお友達。

やはりプロフェッショナルギタリストで、5歳からクラシックギターを学び、

クラシックギターだけではなく、ジャズ、ロック、アコースティックギターと多彩

とにかくギターとともに生きてきた生粋のギターマンです。

Akiさんのプロフィールはこちら

 

04シドニーAkiさん演奏

 

Akiさんは、WAVEを演奏していました。

すこし夕暮れになってきた、おしゃれなダーリンハーバーにぴったりの

しっとりとしたソロアレンジ。 道行く人も足をとめてうっとりと聴いています。

 

ダーリンハーバーもクリスマスのデコレーション一色です。

05クリスマスのダーリンハーバー

 

みんなでダーリンハーバーのそばで夕焼けビール。

シドニーは半そでのクリスマスです。

 

05シドニー夕焼けビール

 

このときが12月23日。

シドニーはクリスマスムードで大変な盛り上がりでした。

ギターやら音楽やらと、いろいろとお話が盛り上がり・・・。

 

そして年明けて1月13日。

 

お二人はメルボルンにやってきました。

飛行機で移動する距離でありながら、またしてもあっという間の再会!

メルボルンの1月は真夏です。

目的はジャック・スピラに会って、ギターをみせてもらうこと。

さっそく工房に行ってみました。

 

ジャックの工房は、メルボルン郊外の牧場や林がたくさんある場所にあります。

なんと手作りの工房だそうです。

ジャックの工房

 

中に入るといろいろな道具が。

06ジャックの工房

 

製作途中のギターのネックもありました。

 

07ネック製作途中

 

こちらは、サイドの木を型にはめて固定しているところ。

たくさんの万力を使っています。

 

07製作中のギター

 

さっそくジャックがサウンドボードの木材を見せてくれました。

シトカ・スプルース、アディロン・ダック、シダー、イングルマン・スプルース

ジャーマン・スプルースなど、木材ごとに特徴を説明していきます。

 

08トップ木材の選定

 

木材を指ではじくと、音の質が違うことが分かります。

みんなではじいてみたり。

 

09サウンドボードの響きチェック

 

Akiさんはさっそくお気に入りの木を見つけました。

ムーン・スプルースのAAAです。

 

ムーン・スプルースとは、月齢に沿って一定の条件で伐採されたものだそうです。

AAAというのは、木目の美しさをランクで示しているもので、Aが多くなるほどよいそうです。

Akiさんが持っている板には、月の印とAAAのマークがついています。

ジャックは通常、AAAランクの木材を使用しています。

10Akiさんムーンスプルースゲット

 

次は、サイド・バックの木材です。

ジャックは通常、オーストラリアン・ブラックウッドや、インディアン・ローズウッド、タイガーマートル

ヴィクトリアン・アッシュ、ローズ・マホガニー、ジリコテなど通常使用しています。

水をはけで塗ると、仕上がりの磨いた色に近くなります。

 

ひとつひとつの木材には、独特の木目の美しさがあります。

職人が作るハンドメイドギターは、そうした木目を美しく見せるよう、

ひとつひとつ細かく神経を使って作られています。

そうして、世界に一本だけのギターが完成します。

 

11サイドバック木材の選定

 

だんだん雰囲気もなごやかになってきて、

ジャックのギターのモデルの一覧を見ながら、しばし談笑。

 

12サイズなどの相談

 

現在製作中のギターで、ジャックのオリジナルブレイシングを紹介。

サイドの枠は、一般的な切り目をつけたライニングを使わず、

堅いマホガニーかメイプルを使用しています。

これにより高音は華やかに、低音はしっかりとした音になります。

ブレイシングも無駄をはぶき、細くけずることによって、より音が響きます。

 

一度ブレイシングを削っているところを見せてもらいましたが、

その迷いのない手元に驚きました。さすが30年近いキャリアですね。

 

13ギターのブレイシング

 

こちらはアイリッシュ・ブズーキのブレイシング。

違う形のブレイシングになっています。

オーストラリアでは、アイリッシュ・ブズーキを使っているミュージシャンも

多くいるので、ジャックもときどきオーダーを受けています。

 

14ブズーキのブレイシング

 

これはバックの板に中央のブレイシングを接着しているところ。

天井に細い棒を何本も突っ張って圧着します。

 

15バックのブレイシング接着模様

 

同じ敷地にあるクリフさんの家のリビング場所を移して、

ジャックのナイロン弦のギターを試奏するAkiさん。

試奏といっても立派な演奏。すてきなリビングがコンサートステージに!

 

しばらく曲を演奏したAkiさん。

「うーん ちょっと弦高が高い気がするかな。」

 

「すぐ直せるから、直しましょう。」と、ジャック。

 

16Akiさん演奏

 

工房でさっそく弦高を調節。

いったん弦をはずし、サドルを削ります。

 

17弦高調整

 

18弦高調整

 

弦高を測る定規と鉛筆。実はこの鉛筆、真半分になってました。

細かい場所に使用するためなんでしょうね。

 

19半分鉛筆

 

20弦高調整

 

「うーん、だいぶ調整できたかな」

 

21弦高調整4

 

ところで、フレットも太さ、高さなどで選ぶことができます。

フレットはワイヤー状で、板に打ち込みカットします。

 

22フレットを選ぶ

 

さて、弦高を調整したギターをもういちどリビングで試奏するAkiさん、

「弾きやすくなりました!」と、にっこり。

 

24Akiさんにっこり

 

こちらがそのときのAkiさんの演奏です。

 

演奏の曲は「琉球の玉手箱」Akiさんのオリジナル曲です。

まん中の3つの弦を三線(さんしん ・・・沖縄独特の3つの弦がある弦楽器)と同じ

チューニングにして弾いているそうです。

オーストラリアにいることを忘れてしまうひとときでした。

 

一方ぷう吉さんは、アコースティックギターを試奏。

やはりプロギタリスト、今日はクリフさんのリビングがすてきなコンサート会場です。

 

25ぷう吉さん1

 

26ぷう吉さん2

 

ぷう吉さんとAkiさんの新しいCDのご案内はこの記事の一番最後にありますので、

ぜひご覧ください。 

お二人の磨きぬかれた音楽をゆっくりと、お好きな場所で楽しんでくださいね。

 

さて、ひとしきり試奏がすんで、どんなギターにしようか、

シンキングタイムです。

 

27夢の時間

 

ジャックは使い込んだオーダーノートを出して、

二人の要望をメモ。

 

28オーダーノート

 

こちらはヘッドの形のテンプレート。

チューリップ型とかいろいろとあります。

 

29オーダーノート2

 

インレイもオーダー。

Akiさんは愛犬DINOとオーストラリアの白いオウム、コカトゥを

 

なんか無理難題じゃないですか?

 

でも、ジャックは 「Yeah, OK」と。

 

出来上がりが待ち遠しいですね。

 

29Dino

 

一方ぷう吉さんのインレイは、ブタ


フィンガーボードをブタが散歩しているかもしれません。

こちらもとっても楽しみですね。

 

未体験のインレイモチーフに、ジャックはどう立ち向かうのでしょうか。

 

乞うご期待。

 

 

そんなわけでひと段落。ギターを抱えて楽しいひととき。

 

30だんらん

 

そんな中、この家の持ち主、クリフさんは、おいしいラム肉を焼いています。

クリフさんはお料理がとても上手です。 笑顔がとっても素敵です。

ピアノの調律をしていて、ピアノもギターも、とても上手です。

 

31クリフさんバーベキュー

 

このように、すばらしいディナーが出来上がりました!

野菜がいっぱいのいろとりどりのメニュー。

 

32すてきなディナー

 

オーストラリアの夏の夜は長く、1月は夜9時すぎくらいに日没です。

ディナーのあとは、出会いを記念して集合写真。

クリフさんの奥様のアンジーさんも、愛犬たちも集合!

 

 

33集合写真

 

近くには夕方、野生のカンガルーがたくさん出てくる公園があります。

このようにすぐ近くで見ることができますが、

餌付けされているわけではないので、あまり近づくと逃げてしまいます。

夜行性なので、日没前にならないと出てきません。

 

おなかに赤ちゃんが入っていました。

 

34カンガルー

 

この公園にある貯水池です。

終日いいお天気でした。

 

35湖

 

お二人はメルボルンでは2泊、滞在していたときは日中40度の猛暑でしたが

元気にシドニーに帰りました。 翌2月にはシドニーから日本に帰国しました。

 

ギターの出来上がりまで、通常半年かかります。

途中でジャックから連絡がきて、進捗がわかります。

 

待っている時間もまた楽しみですね。

 

 

通常は、クラシックギターの演奏が主なAkiさんが、今回のCDでは

ジャック・スピラのアコースティックギターを使用しました。

まだAkiさんのギターはできないので、使用したモデルはこちら 0000モデル

ドレッドノートに近いサイズで、トップはシトカ・スプルース、

サイドバックはココボロを使用しています。2010年製です、

Jack Spira 0000モデル

Akiさんオフィシャルサイト

新作CD Easy To Use 

ウェブサイトからお問い合わせください。

 

Akiさんジャケ表 Akiさんジャケ曲名

 

ぷう吉さんも新作CDを発表! キング オブ ザ ピッグス

ギター&カホン での演奏です。

ぷう吉さん オフィシャルサイト こちらでご注文いただけます。

ぷう吉さん キング オブ ザ ピッグス CDジャケット ぷう吉さんCDジャケ2

 

お二人とも各地で精力的にライブ活動中。

ぜひ、ライブにも足をお運びください。